さて。
前夫の命日でした。
あれから7年も経ってしまいました。
あと2年で、亡くなった時の夫の年に、自分がなるのだな、、と思うと、30代で亡くなった夫は、なんと若かった事か、、、と思う。
でも、彼は、とっても大人だったな〜って。
まあ、9歳離れていたので、そりゃあ、大きなお兄ちゃんみたいな存在でもあったのだけど。
私は、まだまだ子供のような気持ちでいます。
早く大人になれるように、見守ってくださいませ、、、。
え?もう、このままでいいよって??ふふふ、、、。
さて。
そんなわけで、覚えてくれていたお友達が、お花を持って遊びに来てくれました。
私はホントーに気が利かないので、こんな風に覚えてくれているお友達たちには感心し、同じようにしてあげられていないので、すみませーんっっ!!!の気持ちでいっぱいになる。
(もー、ホント、みんなごめん!私は、こんな人だとあきらめて!!!でも、都度、反省してるの。覚えてられないのっっ。←エラそー。逆ギレ?)
んで!
初・Thomas Haasのクロワッサンとチョコレート!!
これは、(今の)夫へのおたんじょう日プレゼント、、って。
もうっっ!
どうしよう、、、。
アーモンドのクロワッサン、激ウマで驚き!
まあ、それで久しぶりに会うので、ビールやワインやモヒートを飲みながらつのる話をしていたわけね。
で、時は経ち、そこまでまだ酔っぱらってなかったのだけど、いい気持ちになってきていたのは間違いない!!
そろそろ夕飯の支度を〜、、としていたら、お友達が立ち上がり、ドアのワクのところにつけてるchin-up barって、懸垂ができるバーに飛びつきましたの。
1回目、成功。
何度かchin upしてたわ、、、。
へー、すごいすごい〜!やるじゃん!って。
2回目、、、ぶら下がったかぶら下がらないうちに、あ、バーが落ちたわ!
と、友達、ウチの夫に”R!!!落ちたよ〜!!!!”とそれを持ってお知らせ(本人曰く、文句言い)に歩き出したら、、、、
ああああああああっっっっっ!!!!
と言うので駆け寄って見たら、Ohhh nooooooooooo!!!!!!!!
鼻を伝って血がボタボタしたたり落ちてきた。
きえええええええっっっ。
それから、あまりの動揺でよく覚えていないのだけど、夫がお友達を連れてバスルームに行き、傷を洗って、タオルで押さえて出てきて、とりあえず床に横にしたんだけど、まあ、、頭ってのは切れるとものすごい血が出ますね。
みるみるうちにタオルは赤く染まる。
ちょっとコワいくらいに血が出ている、、、。
うわー、、、どうしよう、、、、どのくらい切れているのかな?と思って見たら、、、、
わかりやすく言うと
、、、、、、、、、、、、、、、こんな感じ。
パックリ切れとる〜〜〜〜〜!!!!!!!
ひええええっっっっ。
キレイに真一文字に切れてる〜〜〜!!!!!
それで、
これは、
この切れ方は、
縫わないとダメだ!!と思った。
本人は、あはは、あはは、ダイジョーブ、ダイジョーブよ、、、と言う。←何を根拠に、、。
夫は、スーパーグルー(ボンド。接着剤)でくっつけよう!とか言う。←アホか!やめれ!!
それで、夫にバタフライバンドエイドしろ!と命令。
白い巨塔か、ブラックジャックみたいに指示を出したわっ。(←ってどっちも観た事ないけど)
(ちなみに、バタフライバンドエイドって、Butterfly Closuresのことで、パカっと開いたような傷を開かないようにとめるバンドエイド。)
それで、散々血は出て止まった。
そして、バンドエイドも付けた。
血が出ないように、傷の周りを冷やしたりもした。
でも起き上がったら、またドッと出てきた。
頭だし、お酒飲んでるし、暑かったしねえ、、、。
んん、、、、、、行きましょう、、、ERに行きましょう!!!!
と、していると、他のお友達も来た。
で、行く準備をしている間に、今来たお友達には、ちょっとビールを飲んでもらって、もう、申し訳無いけど、今日はこれでお終いにしよう、(私も病院に行こうと思っていたので)と思っていたら、じゃあねえ〜!と夫と二人で病院に行ってしまったので、え?あっ、まあ、いいか、、、と思って、お喋りしていたら、すぐに帰ってきた。
”2時間くらい待たないとダメだって。だから帰ってきた!”
と言う。
それで、なんとその日は、そのお友達の誕生日でもあったので、途中、ケーキを食べたりして、その2時間が近づいてきたので、またERに行った。
ら、、、、
家に帰ってきてる間に名前が呼ばれたらしく、そこにいなかったものだから、キャンセルされてて、またリストの一番下へと逆戻り。ガーンっ。
かわいそうに痛いのに散々待たされて、、、、、
午前3時に帰ってきましたよ!!
しか〜もっっ
7針も縫って帰ってきた!!!!! アイタっっ
あああああ、やっぱり縫ってもらってよかった、、7針も縫わなきゃ、くっつかなかったってことでしょ???
縫う場所がオデコ、髪の毛の生え際だったので
”ついでにフェイスリフトして、縫ってください”
とドクターに言ったら
”はい、$5,000!”
と言われたそうな。
こんな時にそんな事言える友達、、、爆笑。
うちでケガをさせてしまって、ああ、、なんて事を!!と、申し訳なく、傷がキレイに治る事を、ひたすら祈っているのです。
おわり。
前夫の命日でした。
あれから7年も経ってしまいました。
あと2年で、亡くなった時の夫の年に、自分がなるのだな、、と思うと、30代で亡くなった夫は、なんと若かった事か、、、と思う。
でも、彼は、とっても大人だったな〜って。
まあ、9歳離れていたので、そりゃあ、大きなお兄ちゃんみたいな存在でもあったのだけど。
私は、まだまだ子供のような気持ちでいます。
早く大人になれるように、見守ってくださいませ、、、。
え?もう、このままでいいよって??ふふふ、、、。
さて。
そんなわけで、覚えてくれていたお友達が、お花を持って遊びに来てくれました。
私はホントーに気が利かないので、こんな風に覚えてくれているお友達たちには感心し、同じようにしてあげられていないので、すみませーんっっ!!!の気持ちでいっぱいになる。
(もー、ホント、みんなごめん!私は、こんな人だとあきらめて!!!でも、都度、反省してるの。覚えてられないのっっ。←エラそー。逆ギレ?)
んで!
初・Thomas Haasのクロワッサンとチョコレート!!
これは、(今の)夫へのおたんじょう日プレゼント、、って。
もうっっ!
どうしよう、、、。
アーモンドのクロワッサン、激ウマで驚き!
まあ、それで久しぶりに会うので、ビールやワインやモヒートを飲みながらつのる話をしていたわけね。
で、時は経ち、そこまでまだ酔っぱらってなかったのだけど、いい気持ちになってきていたのは間違いない!!
そろそろ夕飯の支度を〜、、としていたら、お友達が立ち上がり、ドアのワクのところにつけてるchin-up barって、懸垂ができるバーに飛びつきましたの。
1回目、成功。
何度かchin upしてたわ、、、。
へー、すごいすごい〜!やるじゃん!って。
2回目、、、ぶら下がったかぶら下がらないうちに、あ、バーが落ちたわ!
と、友達、ウチの夫に”R!!!落ちたよ〜!!!!”とそれを持ってお知らせ(本人曰く、文句言い)に歩き出したら、、、、
ああああああああっっっっっ!!!!
血ぃ、でてきた〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
と言うので駆け寄って見たら、Ohhh nooooooooooo!!!!!!!!
鼻を伝って血がボタボタしたたり落ちてきた。
きえええええええっっっ。
それから、あまりの動揺でよく覚えていないのだけど、夫がお友達を連れてバスルームに行き、傷を洗って、タオルで押さえて出てきて、とりあえず床に横にしたんだけど、まあ、、頭ってのは切れるとものすごい血が出ますね。
みるみるうちにタオルは赤く染まる。
ちょっとコワいくらいに血が出ている、、、。
うわー、、、どうしよう、、、、どのくらい切れているのかな?と思って見たら、、、、
わかりやすく言うと
、、、、、、、、、、、、、、、こんな感じ。
パックリ切れとる〜〜〜〜〜!!!!!!!
ひええええっっっっ。
キレイに真一文字に切れてる〜〜〜!!!!!
それで、
これは、
この切れ方は、
縫わないとダメだ!!と思った。
本人は、あはは、あはは、ダイジョーブ、ダイジョーブよ、、、と言う。←何を根拠に、、。
夫は、スーパーグルー(ボンド。接着剤)でくっつけよう!とか言う。←アホか!やめれ!!
それで、夫にバタフライバンドエイドしろ!と命令。
白い巨塔か、ブラックジャックみたいに指示を出したわっ。(←ってどっちも観た事ないけど)
(ちなみに、バタフライバンドエイドって、Butterfly Closuresのことで、パカっと開いたような傷を開かないようにとめるバンドエイド。)
それで、散々血は出て止まった。
そして、バンドエイドも付けた。
血が出ないように、傷の周りを冷やしたりもした。
でも起き上がったら、またドッと出てきた。
頭だし、お酒飲んでるし、暑かったしねえ、、、。
んん、、、、、、行きましょう、、、ERに行きましょう!!!!
と、していると、他のお友達も来た。
で、行く準備をしている間に、今来たお友達には、ちょっとビールを飲んでもらって、もう、申し訳無いけど、今日はこれでお終いにしよう、(私も病院に行こうと思っていたので)と思っていたら、じゃあねえ〜!と夫と二人で病院に行ってしまったので、え?あっ、まあ、いいか、、、と思って、お喋りしていたら、すぐに帰ってきた。
”2時間くらい待たないとダメだって。だから帰ってきた!”
と言う。
それで、なんとその日は、そのお友達の誕生日でもあったので、途中、ケーキを食べたりして、その2時間が近づいてきたので、またERに行った。
ら、、、、
家に帰ってきてる間に名前が呼ばれたらしく、そこにいなかったものだから、キャンセルされてて、またリストの一番下へと逆戻り。ガーンっ。
かわいそうに痛いのに散々待たされて、、、、、
午前3時に帰ってきましたよ!!
しか〜もっっ
7針も縫って帰ってきた!!!!! アイタっっ
あああああ、やっぱり縫ってもらってよかった、、7針も縫わなきゃ、くっつかなかったってことでしょ???
縫う場所がオデコ、髪の毛の生え際だったので
”ついでにフェイスリフトして、縫ってください”
とドクターに言ったら
”はい、$5,000!”
と言われたそうな。
こんな時にそんな事言える友達、、、爆笑。
うちでケガをさせてしまって、ああ、、なんて事を!!と、申し訳なく、傷がキレイに治る事を、ひたすら祈っているのです。
おわり。
こんな不幸な出来事だけど、豚の貯金箱が出て来た時には爆笑するしかありませんでした。どんな怪我だったのか、これでよ〜〜く分かったもの。それにしても、ご主人の命日を覚えていてくれるお友達って本当に優しい人なのね。そんなお友達に恵まれているYukaさん、幸せですね。それにこんな美味しい物まで持って来てくれちゃうし♥ で、その後の事件は笑っちゃたけど(笑ってる場合じゃないけど、、汗)フェースリフトしてと言うお茶目さがナイス♪ 家にもドアにつけるチンアップバーあるんだけど、すぐに外させよっと。
返信削除ジェニーさん。
返信削除本当にあの通りな感じの、パツッッと真一文字に切れた傷でした、、、泣。
あの血の量のあとに、傷を確認するの、結構コワかったですよ〜!!!
本人は見えてなかったから、もっと不安だったと思います。
でも、お医者様も上手でとてもキレイに縫えていたので、美しく治るのでは?と期待しています。そして、病院で看護婦さんに”酔っぱらってたの?”って聞かれた、、って。なんでわかるんだろう?!土曜日の夜は、そんな人が多いのかな、、って話してたんです。ぷっ。
ジェニーさん家のチンアップバー、どのタイプですか?うちのは、ドアのワクの上に、ただのせるだけのタイプなんです。で、立体的なんですけど、ぶら下がるバーと並行してあるバーがドアワクよりも若干長いので、ぶら下がると、それがワクをぎゅっと押さえて支えてるって感じのなんですけど、、、ぱっと見は、ちゃんと壁とドアワクにくっついているように見えるんです。それが仇でした。
ええ、、家でお友達とお酒を飲む日は、外していた方がいいです。なかなかテンプティングですよ、目の前にあると、、!!
そうなんです、、、ちゃんと覚えてくれていて、ビックリです。自分ができない事を周りがしてくださるのは、”ああ、学びなさい、ってことかな、、”と反省しきりでした。
Jの命日だったよね・・・。9月になるとあぁ、また9月が来たなぁって、ふっと思います。
返信削除あれから7年。もう7年?いや、まだ7年?ゆかちんにとってのこの7年は、長かったのか短かったのかわからないけど、FBにも書いていたように、今、ゆかちんが幸せだと感じられているということが、私もJも一番嬉しいと思う。
なんかFBではコメントできなくてごめん。
で、そんな時にこんな血まみれ事件が起こったのね・・・(笑)
お花やクロワッサンなんて持ってきてくれて、素敵な友達に囲まれているんだなぁ・・・って感動していた矢先に・・・
笑ってしまってごめんなさい(^_^;)
でも、頭はほんとちょっと切っただけでも、どばどば血出るからビビルよね。
でも、そんな状態でもすぐ縫合して貰ったりも出来ないのね・・・日本だったら絶対ないよね?そんな対応?!
NZでもきっと同じような対応だろうなぁ・・・。
病気もそうだけど、緊急を要するような怪我だけはぜーーーったいしないように気をつけている私。
でも、こればっかりはわかんないもんねぇ・・・。私もそんなバーがあったら、飛びついちゃうタイプだし(笑)
早く良くなる事を祈っております・・・なーむー
ゆうちん。
返信削除7年ねえ、、、ゆうちんも経験しているので、同じように感じたかもしれないけど、とにかく、最初の2,3年、、って記憶がないね。
なにして、どんな風に過ごしていたんだろう?と思うけど、なんか、いろいろ考えていたんだろうね。
でも、その後はここへ引っ越してきて、次は生活に慣れて行くのが必死で、気がついたら引っ越してきて4年目。なんだか早かったのか遅かったのか、それすらもわからんよ。ただ、もう、7年もJに会っていないんだな、、と思うと、それはとても驚きです。いいんだよ、コメントなんて、いいの。気持ちは届いてるから!
そ。よく”ぱかっと割れる”とか“ぱかっと切れた”とかいうけど、うわー、これか、、、と思った。実は、痛いものとか、血とかTVとかに出てくると観てられんようになってるんだけど、血もすごいし、傷を見て病院につれてくか、救急車にするか決めなきゃ!と思って見たの。でもね、本人がすごく落ち着いてたのが、本当に助かったよ。でもきっとじんじんじんじん痛かったはず、、いい人だから、私たちを安心させなきゃ!って、逆に思うような人なのよ!
そうよ〜、きっとNZもここと同じように、すぐには処置してくれんよ〜。すぐに処置してもらいたかったら半端なケガじゃなくて、思い切ったケガの方が、いいのかね?!とか思っちゃうよ。それもイヤよね。
ちょうど5日目に抜糸するように!と言われた、と言ってたからもうすぐなんだけど、どうかどうか、キレイにくっついて傷がほとんど残りませんように!と祈ってるよ。