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2017年2月22日水曜日

”注目すべき125通の手紙”という本。

さて。

Emailや、SNSで人と繋がっている現在。
以前に比べると、あまり手紙って書かなくなったなあ〜。


私が定期的に書いているのは、私の書の先生くらい。

この方は、近所のおばちゃんであり、私が子供の時から、カナダに来るまで書を教えてくださった方なんだけどね。

九州の出身だけど、ご主人のお仕事で長く大阪にお住まいになり、我が家の前に引っ越してこられた時には、ネイティブばりの大阪弁を喋るおばちゃんで、豪快で面白くって、チビだった私ともなんだか気が合って、今でも日本に帰国した次の日には顔を見に飛んでいくおばちゃんなのです。

数年前にガンがわかり、お年ということもあって、あまりしんどい治療はしたくない、、ということで、お家で静かに暮らしているの。

お返事は来ませんけどね、それでも書いています。




最近、買った本なんだけど、すごく素敵な本なので、ちょっとお知らせさせて!




”注目すべき125通の手紙”

と言う本で、帯に”手紙の博物館”とあるように、この本の中身はすべて手紙。

警察バッジのコレクターだったエルビス・プレスリーから、ニクソン大統領へ、麻薬捜査官のバッジが欲しいのです!というおねだりの手紙。

ガンジーからヒトラーへ、”多大な代償を支払ってまでしてその目的を達成しなければなりませんか?”と戦争をやめましょうよ、という嘆願の手紙。

戦時中、その状況にのまれ、思いやりや冷静さを忘れつつあり、側近の信望を失いかけている、イギリス首相という立場にある夫チャーチルを心配し、愛をもって進言する妻の手紙。

特攻隊員が、自分が亡き後、どのような人に成長して欲しいか、そして姿は見えなくなってもずっと見守っていることを約束している、我が子に宛てた最期の手紙。

亡くなった愛する人へ宛てた、読まれることのない、手紙、、、。
友を慰め、励ます手紙、、、。


思いと優しさに触れられ、人の心の美しさが垣間見え、胸を打つ文章がたくさん載っている本です。
日本のアマゾンで頼んだら、二日で届いたよ!素晴らしい!



留学生に対して、ホストマム、”マム”とは言え、もちろん本当の親ではなく、自分が育ててきたわけでもないので、残念ながら叱らなければいけない時はどんな風に言ったらいいのかな、、と、とても悩む。本人に伝えるまでに悩む時間があれば、気持ちも多少落ち着いてくるので、うまくやれることもあるけれど、今までには、その瞬間の出来事で、感情に任せてあまり考えずに発言してしまったこともあり、それはいけなかったなあ、、、と、失敗もしてきてる私。

今回はできるだけ冷静で、何かあってもさっと忘れて前向きでいようをテーマにしている私には、チャーチルの奥さんの手紙の一文がグッときます。


”礼儀と優しさと、そしてできればオリンピック級の冷静さをもって対処しなければ。”


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2015年2月8日日曜日

デビットカード失くした。捕虜になったカナダ人の話。

さて。

それは、金曜日の夜のことです。
買い物に出かけて、いざお支払い!と、財布の中のいつものデビットカードの所定に位置から、カードを手にとってみたら、あれ?違うカード。

それで、財布の中、ぜ〜んぶひっくり返してみてみたら



デビットカードがあ〜りませんがな〜!!!!!



最後に買い物に行ったのは月曜日。
月曜日から失くしてて、やっと気付いた金曜日!!

うわ〜!!!と思って、アドレナリン出まくっていた気配を察知したのか、お店の人が


”どうしたの〜?”


というので、


”デビットカード、月曜日になくしてた〜!”


と言ったら


"Oh, Noooooo!"

と、Family Guyに出てくるゲイの人みたいに言ったの。←ググってみて。要は、間延びした感じで、あんまり大事でないように言われたの。ぷっ。

その場はVISAで乗り切りましたけど、、、。



それで、あまりにショックだったのか、頭に血が上ったのか、それとも血がサーっっと引いたのか、体に変な風に力が入ったのか、



バキッっとなって、一昨年のムチウチ、再発!!!




なんでやねん?
と自分で突っ込みつつ、首と肩が固まっちゃったの。
でも、昨日、とあるところへ出かけ、夫にも揉んでもらい、今日は調子良いよ。
ま、そのことはまた別の日に書くとして、、。


あ、で。
デビットカードは、不正に使用されたりしていないか、インターネットバンキングでチェックして、昨日の朝には、銀行でカードを再発行してもらったの。

再発行、3分でできたのよ。
早い早い。

日本で銀行員だった私は、びっくり!

あまりにも早いので”そんなに失くす人がたくさんいるのか?”って思っちゃった。
まあ、でも、クレジットカードだったら話は違うのだろうけど、ちゃちゃちゃっっと再発行してくれたバンクテラーが、神々しく見えたわ〜。

順番が来て
”いらっしゃいませ”
”デビットカード、失くしました!”と、元気に笑顔で言っちゃって
”あ、笑顔で言うようなことではありませんが、、、”って、モジモジ付け加えたわ?




さて。

久しぶりに、読んだ本のことを書こうと思うよ。
最近、全然本のこと、書いてなかったもんね。

最近読んだ3冊。



The World According To Bob / James Bowen

ジェームスと、彼の愛猫ボブの物語第二弾!

ロンドンでヤク中、日々の糧をギターを弾き、歌い、稼いでいたジェームスの元に舞い降りたエンジェルのようなボブ。

まさに”ガーディアンエンジェル”という言葉がぴったりのボブのおかげで、ジェームスの生活は劇変するの。

第1作目の"A Street Cat Named Bob"と同じく、小学生の時に読んだ冒険物のように、この作品もワクワクドキドキ、ハートウォーミングで、ブレイキングで、やったー!って喜んでニヤリとする、ネコ好きには、なかなかたまらない作品なんじゃないかな。
英語も簡単なので、あっという間に読めるよ。





それから"And the Mountains Echoed" / Khaled Hosseini

映画化された第1作"The Kite Runner"と、"A Thousand Splendid Suns"で、心震わされ、静まりかえるような怒りと悲しみを綴った、カーレッド・ホセイニの3作目。

それぞれの登場人物が、”アフガニスタン”という地を共通点とし、現在、過去、アメリカ、アフガニスタン、ギリシャで、関わりあう、、という短編集なんだけど、前作2作と違って、、、、なんかおもしろくなかったの。
最初の3章は、美しくあっという間に読めたのに、その後が、な〜んかあまり響かず、ちょっと読んではやめて、、と繰り返していたので、読み終わるのに、実は1年半も要してしまったこの作品。ちょっと残念でした。




最後は"A House in the Sky" / Amanda Lindhout

現在、カナダ、アルバータ州キャンモア在住のアマンダ。
アルバータ州Red Deer出身の彼女、カクテルウェイトレスとして稼いで、世界へ飛び出した19歳。以来、稼いでは旅に出ていた彼女。

旅を続けていると行きたくなるのが、危険な土地。

経験を積み、ジャーナリストとして”世界で最も危険な国”と言われるソマリアへ。
そして、たったの4日目の滞在で、オーストラリア人フォトジャーナリストの元ボーイフレンドと共に、イスラム系組織に捕らわれ捕虜に。
家族に請求された身代金は、それぞれ$1,000,000.

命をつなぐためにイスラム教へと改宗し、祈りを捧げ続けるも、レイプされ、暴行される彼女、、、。ある日、とうとう、魂が体から抜けて(幽体離脱!)、部屋の角の高いところから、自分を辱め、痛めつける男たちと、ひどい扱いを受けている、もはや人ではなく、動物のような自分の肉体を見てしまうアマンダ。

いつ命を奪われるのか、、、今日が最後の日なのか?
それともカナダの地を、もう一度踏む日が来るのか、、、心が休まることのない日々。
それでも希望を失わず、闘い続け、強く生き続けた460日。

彼女の家族と、彼の家族がかき集めたお金、$600,000.が支払われ、二人は解放。
カナダ政府というかRCMPも、オーストラリア政府も始めは協力してくれていたものの、長引くにつれ、協力してくれなくなったので、両家が雇ったのが、1日に$2,000もの費用がかかるイギリスの”人質交渉人”。
最終的には総額$1,000,000.を両家で協力し負担して、二人は解放されたの。

鉄格子の窓、グレーと砂のイメージで、冷たく、時間が止まったかのような日々から、解放され到着したホテルは、色鮮やかで、温度を持ち、清潔で、明るく、全てがキラキラと輝いている対比が描かれている最後の章は、ぬくもりを感じ、生きていることの力強さや、目の前に再び現れた”未来”という存在がどれだけ尊いものか、、、、私が過ごしているこの平凡な日々が、どれだけありがたく幸せであるかを気付かせてくれるものでした。


それで、、、
彼女がバンクーバーのBreakfast TVに出ているのをYouTubeで見ていたら、なんと!彼女のFacebookアカウントに、彼女を監禁していた犯行グループのひとりからメッセージが届いたんだって!もちろん、返事はしてないわ!と言っていたけど、なかなか怖いよね。

そして、この本は、映画化されるよ。


この本は、義姉から数ヶ月前にオススメされて、内容を知らずに読み始めたのが、ちょうど、二人の日本人がISISに捕らわれTVに出始めた頃。

アマンダは、カナダに帰ってこられたのに、、、。
そして、それがどれほど奇跡的なことなのか、、、と思わずにはいられませんでした。



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2014年10月24日金曜日

ブリジット・ジョーンズのその後。シュニッツェルが変身した。

さて。

なんだか風が強かったこの数日。
我が家は2サイドがクリークに面しているので、まあ、そりゃあ、周りに木がたくさんあるのだけど、ここに来て初めての秋。



LoLo:ママーっ!フロントヤードに葉っぱがいっぱいっすよ?
誰が掃除するですかね?

ママ:だ、、、ダディじゃない?!

ってことで、週末は落ち葉掃きだな。
昨日の午前中、市のトラックが我が家の前の、葉っぱで埋もれた道は掃除してくれて、随分とキレイにはなったけどね。





ところで。

ブリジット・ジョーンズ役だったレニー・ゼルウィガーのすごい変貌ぶり!

と巷で騒がれてますね。

確かに、あの映画に出ていた、ぽっちゃりしたかわいい彼女とは全然違う。
何度見ても、は〜、、、変わったね〜、、、本当に本人?ってやっぱり思っちゃう。
メイクは完全にあの頃とは違うけど、もしも、メイクをあの頃のようにしたら、元の彼女みたいになるのかな??んー????って考えてみたり。


で。
去年の今頃に出版された、ブリジット・ジョーンズ第3弾
"Bridget Jones Mad about the Boy"




あーたっ!、、、実は、この本の内容も、レニー並みに衝撃だったのよ!


ネタバレあるよ。
いいか?


映画で(本でも?)、マーク・ダーシーとめでたしめでたし、、、で終わったけど、この3巻目は、マーク・ダーシーと結婚して14年後のブリジットなの。


で、、、二人には男の子と、女の子が生まれてるの。
で、、、何よりも衝撃だったのは、、、











マーク・ダーシー、、、








死んじゃった。






涙。

この映画に出てくる二人の男性、誠実でまじめな弁護士マーク・ダーシー派か、なんとなくカリスマっぽくハンサムで軟派なダニエル・クリーバー派に、好みは分かれると思うのだけど、私は断然マーク・ダーシー派だったの。

それで、ブリジットがやっとマークとくっついた。
やれやれ、、よかったよかったと思っていたのに。
まさかの未亡人・ブリジット・ジョーンズ!


もし、また映画ができたら、レニーのこの今の姿で、未亡人・ブリジット・ジョーンズ役って、もしかしたらぴったりかもよ。

ま、でも相変わらず、ブリジット、、頑張ってるけど、イタイ、、イタタタタ、、、ってところもあるけどね。それが彼女の魅力なのかしら?





さて。
昨晩は、前から決めていたJamie Oliverのレシピブックから、”シュニッツェル”を作ろう!って決めてたの。
そしてね、よーく読みましたよ、、、ちゃんと作る前に、始めから、、、途中まで読んで気がついたの。



なーん。



シュニッツェルって














トンカツやん。



↑いえいえ、違いますよ?違いますよ?でもね、porkかvealで行程が一緒な感じ。
小麦粉→卵→パン粉→油で揚げる、、、違いはどこさ?



じゃさ?
ここは、トンカツ大・大・だーい好きな夫に決めさせよう。

”トンカツ、シュニッツェル、どっちがよろしいか?”

と。

もちろん、トンカツだよ。

じゃ、カツカレーにしたろ!大盤振る舞いやー!←たったのコレだけで??




ってなわけで、



久しぶりに、あまりやるのが好きでない揚げ物です。

このあみあみのフタ(フタ?スクリーン?)、日本では見たことなかったけど、これ便利だよー。
調理している時に、油が周りに撥ねなくていい!!!

あ、日本では見たことない、と書いたけど、日本には無いけど(ある?)日本で見たんだった。
お友達のカナダ人が日本で使っているのを見て、”あ!これって、こんな風に使うものだったの!?”って衝撃でした。
それまでは、変なザル!!って思ってたの。ぷぷぷぷ。


そしてできました。




はい、カツカレー。
よかったね、夫。大好きなカツカレー。
そのめんどくささがゆえ、1年に1回、作ってもらえるかどうかわからないカツカレー。
ぷっ。


でもね。
じつはジェイミー・オリバーのこのレシピブックにカツカレーが載ってるんだよ!!


ほら。

なんか、ちょっとファンシーなカツカレーだけどね。
他にはラーメンもギョウザも載ってるよ。






ロロちゃん、ブランケットをモミモミモミモミしてるですよ?



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2014年10月23日木曜日

カナダ人の修繕術。カチカチのブラウンシュガーには。シャーロック。

さて。

先日、布ばりのイスにテープを貼った夫ですが、テープで物を修繕する変なのは、夫だけではない!ドンっ←テーブルを叩いた音。、、、ってことを今日ここで、みなさんにお知らせしたいわけであ〜ります。

このブログの第一弾のどっかにも特集を組んだ記憶があるのですが、カナダ人はね、ダクトテープ(ダックテープ、ガムテープのこと)で物を修繕するの!!



ほれ。




ベンツも黒のダクトテープで修繕すれば、ほら、










元通り!


ね?
目ぇ、細めて見てみ?
どこを修繕してるか、わからんやろ?




なんか、、、以前、まだ日本に住んでいた頃、義理の妹からの手紙がスコッチテープで封をされているのを見て、かなりの衝撃だったのだけど、今は、自らしちゃうもんね?
ビバっ、テープ!!




さて。

おいおい、ブログネタがねえな〜、どうすっぺ?
と思っていたら、ジェニーさんのブログで、私にブログネタを提供してくださいました。
(ありがとござんす!)


先日。
ジェニーさん宅に行った時のこと。

ジェニーさんが

”これね、買ったの〜!


ブラウンシュガーがカチカチだったのが、入れたらサラサラになったよ〜。

でもさ〜、中から同じ物が出てきたのー!!!
前に買っていれてたの忘れてて、(砂糖が)カチカチになってたから、ごんごん叩いたら中で割れてた〜!”

ぎゃははは!って一緒に笑っていたのだけど、私も同じ経験をしてたのよ。

これね、入れてしばらくは砂糖がサラサラになるんだけど、やっぱり時が経つと入れててもカチカチに。

私も”なんだよー!入れてたのにー!!!”って思ったのだけど、はた、、と義姉が言ってたことを思いだしてやってみたのよ。

それが、パンを一切れ入れる、、ってやつなんだけど、まあ、ビックリ!!!



見てごらんよ、これ。


実はね、、、もう1年くらいになるよ、このパン切れ入れて。
で、パンはどうなっているか?というと、カッチカチのラスクみたいになってるでござんす。でも、ブラウンシュガーはサラサラのまま!

あ、そう、、、シュガー自体、あまり使わないので(Agave syrup使うの、私)、ずっとあるの、、おほほほ。品質??どうだろね?←テキトーですんません。砂糖ってどのくらい保つの??

で、これは写真用にボウルに入れたんだけど、日頃はジップロックバッグに、入っています。

やってみて〜。

でもさ、、、今、思うけど、砂糖がカチカチになった時に、フレッシュブレッド入れて、サラサラになったらパンは捨てた方がいいかもよ。





さて。

夏の終わりに見はまっていた"Sherlock"がおもしろ過ぎて、早くシーズン4が観たいなー!と思いつつ、そういえば、シャーロック・ホームズって名前は子どもの時から知っていたのに、本はひとつも読んだ事ない私。


ってことで、これ、今、読んでいるよ。

おもしろい。
やっぱりおもしろいんだけど、へー!!!って思ったのが、TVドラマでやったのは、現代版シャーロックで、問題解決にコンピューターやiPhoneを駆使しているので、このドラマ用に話を作ったのかな?と思っていたら、話のベースは、1887年に連載が始まったこの本の通り!
ええ、そうなの〜!って衝撃で、夫に”ねね、知ってた?本の通りだよ、本の通り!!”って言ったら、”そうだよ!”って。
ええええええ!!!夫、、、知ってたの??

知らないのは私だけでした。それにもビックリ。ぷっ。

おわり。


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2014年10月21日火曜日

ジェイミー・オリバーのサラダ。

さて。
昨日、朝起きたら、目が真っ赤だったの。

何が起きたのでしょうか?って感じで、午前中ずっとなーんか痛かったのだけど、目薬を何度かさしたら、いつものキャンディキャンディのようなキラキラした目に戻りました。、、、は?

目ぇ、開けて寝てたのかなあ?まさかね。
でも、たまにいるじゃん?目が開いたまま寝てる人。
カラッカラにならないの?


さて。
ロロちゃんは、裏庭が見えるパーチが超お気に入り。


板にカーペットの端切れを貼って、ダディがロロのために作ってくれたのだよ。

こういうの、ペットストアに売っているのをみつけて、

”うわ〜!これ、ロロちゃんに買ってあげようよ〜!”

と言ったら、ダディが作ってくれたの。やるじゃん、ダディ!

夜の大半はここで寝て、明け方、ちょっと寒くなったら、私の足下で寝ているよ。



さて。
とうとうその日がやってきました。
あのジェイミー・オリバーのレシピブックから作ってみたよ。

まず、作ってみようと思ったのはこれ!







Retro Layered Saladというお名前だそうです。


ねぎ、コーン、レタス、エビ、ここら辺で一旦ソースをかけて、味を付けたシェルパスタ、バジル、ホワイトワインビネガーとディルで味をつけたキュウリ、にんじんを重ねるの。(順不同。←おいっ!)


そして、最後にぎゅうぎゅう押して、重しを載せて2時間冷蔵庫へ。
うまくいきますようにうまくいきますようにうまくいきますよーにーーーーー!!!




はあ、、、手間かかったぜ。

と、ホッとしたけど、あれー!これだけじゃ、夕飯にならんよね?
あ〜んっっ、なんも考えてなかった、、。←一生懸命になり過ぎると、いつもこうなる。



慌てて、チキンの黒酢煮を作ったよ。


これ、カンタンでおいしくて何度も作ったから目ぇつぶって作ったよ!←ウソですけど。

まずチキンをさっと茹でて、ザルにあげておきまーす。

黒酢 2分の1カップ
水 2分の1カップ
醤油 3分の1カップ
酒 3分の1カップ
砂糖 大さじ2〜3
にんにくと生姜を適当な量みじん切り

を鍋で煮立たせ、チキンをいれてしばらく煮るの。

ゆで卵も入れるとおいしいよ。




さて。2時間経ちました。
じゃ、さっきのレイヤードサラダ、お皿にひっくり返してみるよ〜!

じゃじゃーんっっ。

あ。
スプラウトが売り切れていたので、スプラウト無し。
やっぱりあった方が見栄えも味もいいよね。ま、それは次回に。





おいしかったよ。


そ。
ソースってね、、、ま、これが私がこの本を買おう!って決めた理由の一個なんだけど、ソースのレシピが

ケチャップ 大さじ2
マヨネーズ 大さじ4
タバスコ スプラッシュ
ウスターソース スプラッシュ
ブランデー スプラッシュ(だったかな?)
レモンジュース 1個分

って、冷蔵庫にあるもんばっかり!
しかもケチャップって!!!って、、、ちょっと衝撃だったわ。

なんだろう、、、ケチャップを使う、、ってちょっとズルしているような気持ちになって仕方なかったの。いや、、そんな事言ったら、マヨネーズもウスターソースもなんだけ
ど、なーんか、”ケチャップ”って、、、、って。



この不思議なモヤモヤが解明された暁には、ご一報申し上げます。


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2014年2月12日水曜日

Whole FoodsとSmudging. ガレット。卵が食べたくなる本。

さて。

はうあーゆっっ?



ええ、いつもとは違う始まりにしてみましたよ。
たまにはね、、。ぷっっ。


本日は、(いえ、昨日も)何もしたくない病、久しぶりに発症中。


そんな中、ソチオリンピックの裏、みたいな記事を読んでるとおもしろいね。

もうカップル専用トイレはすっかり有名だけど、蛇口をひねると麦茶みたいな水が出てくるって記事を読んだ時は、なんかもう驚きを超えて笑えた〜。

開会式でロシアの繁栄ぶりにおどろいてたけど、やっぱりそうか!って思う事もあって妙に納得。



ところで、先日、久しぶりにWhole Foodsに連れてってもらいました。
いや〜、やっぱり楽しいなー、Whole Foods
せめてCoquitlamにひとつ、作ってくれるとうれしいのにな〜。



夫に"Bundtを買って来るのだ!”と指令を受けていたので、Lemon Drop Bundtを持って、ウロウロウロウロ。

そしたらこんなのみつけたよ!





なんだ〜、こんなところに売ってるとは!?ってちょっと衝撃。

Smudging(スマッジング)って知ってる?
ファーストネイションやネイティブアメリカンが、浄化の儀式として、セージやスウィートグラスをアバロン(アワビ)の貝の上で燃やして、 鳥の羽を使って、煙を浄化したい物に対して送るの。


私も実は持ってるよ。
ほれ。



これは、Fort Langleyのとあるお店で買った物なんだけどね。


この家を買って、最初にここへやって来た時も、まずしたことは、ここが私たちにとって良い場所になるように、ポジティブでステキなエネルギーに満ちたところになるように祈りながら、窓を全開してスマッジングしたの。

イヤな事を考えてしまった時も、その部屋にそのイヤなエネルギーを残したくないので、窓をあけてスマッジングして浄化することもあります。

不思議だけど、すーっとイヤな感じが脱けていく瞬間があるのよ。
気持ちの切り替えになっていいよ。

え?怖い?
だいじょーぶだいじょーぶ。


これすると













悪い霊もどっか行ってくれるみたいよ?

ぶはははは。怖い?





このジュース、カラフルでかわいい〜!


試飲が4種類、そばにあったので飲んでみたけど、いや〜、















マズイですね〜!←おいっ。



ここに連れてってくれたお友達は、先に飲んでたらしいんだけど、私が一番マズいのを選ぶのを黙って見守ってたのよ。良いお友達でしょ??ぷっ。


あ、マズいのは、ビーツとジンジャーとにんじんのやつかな。
全部好きなものなのに、混ざるとマズい!


ってなわけで、なんか色々買ったけど、先日からずっと食べたかったガレットのために、Buckwheat(そば粉)を買いました。







で、夜ご飯にガレット作ったよ。(夜ご飯に!?)


Buckwheat 1カップ
水 1カップ
牛乳 1カップ
塩 ひとつまみ
卵 1個
油 適宜

↑全部混ぜて、冷蔵庫に30分くらい入れておく。


というレシピでやってみました。








生地に油をいれているので、フライパンに油を引かなくてもきれいにひっくり返せるよ〜。












チーズ、残り物のチキン、ソテーした玉ねぎ、ほうれん草、マッシュルーム、卵をのっけました。


てっぺんにパセリ、パラパラー。




こんな風にできました〜。


おいしかったよ。
これが晩ご飯だび。
いいのか??

夫は喜んでたよ。
彼の幸せが私の幸せです。ムフっ。←言い訳?

なんか良く考えたら、残り物のチキンに卵って、もうなんだか西洋風親子丼のような内容ですな。たまねぎも入っとーし。




今、読んでいる本。
シャンソン歌手の石井好子さんのエッセイ。
”巴里の空の下オムレツのにおいは流れる”


彼女が、昭和27年に渡ったフランスにいた時のおいしい話とレシピ満載!

現代の私たちが読むと、そんな”洋食”、知っとーし!って感じかもしれないけど、戦後の高度成長期の”暮らしの手帖”に掲載されたこのエッセイは、かなりオシャレですごいレシピで、日本の食卓にフランスの食の香りを運んだんじゃないかなあ〜。

でもね、彼女が過ごしたフランスの様子や情熱は、現代で読んでいても、その光景が目に浮かんで、ああ、ステキだな〜と思う。

これを読んでいるとフランスに行きたくなって、卵料理が食べたくなるんだよ!

ってわけで、ランチは、ポーチドエッグとトースト。





質素でも、その時に”食べたい!”と思える物を食べられるのって、贅沢だな〜、、、、なんて思う。

ああ、フランス行きたい。


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2013年12月12日木曜日

ロアルド・ダールの自伝。医者運・ゼロ。今日のLoLoちゃん。

さて。

引っ越しをしてから、インターネットコネクションがない日が5日間ほどあったんだね〜。


まあ、日々、コンピューターやiPad、iPhoneで遊び続けていたら、なんだかそんな物がなかった昔は、一体何していたんだろう?と思う。

私はやっぱり本を読んでる事が多かったかな。
あと、変なものを沢山作ってたね、、。ぷっ。
音楽も沢山聴いてたし、弾いてたし、だな。


でも、ないならないで、割とすぐにその環境に慣れて、無い方がより自由を感じたりもする。キャンプに行くと、それをとても実感するのにね〜。



で、そんな時に、お買い物に行ってみつけたのがこれ。



ロアルド・ダールの自伝。
彼の作品は、"Charlie and the Chocolate Factory"(チャーリーとチョコレート工場)しか読んだ事がなかったのだけど、あのお話は本当に大好き。
映画も、すごい良かったね。



で、まずは"Going Solo"の方を買って読んだのだけど、本当におもしろかった。



この本は、ロアルド・ダールがパブリックスクールを卒業して、大学には行かず、シェル石油に入社し、アフリカのDar es Salaam(ダルエスサラーム。タンザニアの以前の首都)に3年間派遣され、イギリスから船でアフリカに渡るところから始まる。


1930年代といえば、まだまだイギリスが世界中あちこちへ探検旅行へ出かけていた時代で、まあ、探検家たちってのは、若干風変わりな人が多いわけ。

アフリカまでは2週間の船旅なのだけど、そこで出会う”奇人”(?)たちのこと。
アフリカで毒蛇やライオンとの対決。
それから任期中に始まってしまった、第2次世界大戦にパイロットとして参戦したこと。
(その間、シェルはお給料を払ってくれたんだよ〜!スゴいね)


(読んだ事はないけれど)”どれもおもしろいよ〜!”と聞くお話を書いた人が、こんな体験をしていたとは!?って驚きが多かったよ。
でも、この体験があったからこそかもね。


"BOY"の方は、ノルウェー人のお父さんのヒストリーから始まるのだけど、お父さんは、ある日、腕の骨を折り、駆けつけた酔っぱらいの医者の不手際により、結局、左腕をなくしてしまう。

そのお父さんと、後妻のノルウェー人との間に、ウェールズに生まれる。
学校での事。
友達とやったイタズラのこと。
そのことで一生忘れられないような体罰を学校で受けた事。
その体罰をやった先生にキレたお母さんに、“もっと良い、イギリスの教育を受けさせるわ!”とイギリスのボーディングスクール(寄宿学校)に入れられ、そこでのヒドい大人(先生)たちのこと。
その後のパブリックスクール(Repton Schoolというイギリスの伝統校)でも、信じられない大人たち満載だったこと。
そんな学校で、”便座温め係”(!?)だった彼。
 
いや〜、あれだけされたら、大人のこと、嫌いになりそうだけどな〜!と思っちゃうほど。本当にビックリするよ!




で、どちらかというと、私は"Going Solo"の方がワクワクしておもしろかったな。


でも、この本、、、子ども向きの本ではないと思う。
子どもは子どもでも、、、そうだな、、、13歳、14歳くらい過ぎたら、読んでも良いかな?というのもね、かなり残虐なシーンがあるんだねえ。小さい子には怖いと思うよ。




さて。
話は全然変わるけど、まあ、また呆れちゃった〜。

このブログ、しばらく休んでた理由は不健康だった、、んだけど、鍼・漢方治療をしたりで、調子が良くなったけど、一応西洋医学の方でも診てもらおう!と血液検査なんかをしたら、結果、まあ、とっても健康でした。


そりゃ、よかったんだけどさ〜、、、。



第一回目の血液検査に行ったのは、もう半年くらい前なんだけど、夜も早い時間から食べるのも飲むのも止めて、次の日は朝イチでBC Biomedicalと言って、血を採ったり、心電図をとってくれるところに出向いたら



”あなたのお医者から、あなたの情報をもらっていない”





シカーモっっ!






”このフォーム(オーダー表みたいなもん)の名前、違うやん?”


って。



ああああーっ!
名前が違うのは実は気がついていたんだけど、こっちでは割と、ぴぴっと線を引いて書き直したりするからイケルと思ったのにー!
驚く事にノータリーパブリックでも銀行でも、書類に修正ペンを使ったり手書きで書き直すので、元・銀行員の私はかなり違和感を感じるけど、、。





でもさ、、お医者よ、、、。
キミが行けって言ったのに、後処理してくれてなかっただなんて、、と、その時は正直ガッカリ。


お医者だからこそ、ここがカナダでもちゃんとしてくれる!と期待してたね。



で、アポイントメントいれて、1週間待って、お医者に会って、正しい名前が記載されたのをもらって血液検査、できたんだけどさ、、、。←これだって時間かかってるでしょ?


その後、結果を聞きに行ったら、あるひとつのものなんだけど

”これだけ、毎月、血中の値を見よう!”

と言うの。

で、特に食事とかBC Biomedicalに行く時間の指示もなかったから、テキトウな時間に行ったらさ、これまた



”あら。この検査は、起きてから3時間以内ね”



って帰されちゃったのさ。



またかよ?


言ってくれなきゃわからないんですけどー、、。
この時は、少々余裕かまして、あははは〜!と笑って次の日の朝一番に行ったけどさ。


そして、ちょっと別の検査をするために、レントゲンを取らないといけなくて、今日、その予約を入れようと電話したら、、、





”あなたのお医者様、どなた?



んーーーーーーーーー、、、、、






あなたの情報、







来てないわ?”







って。





またかよ?????






実は、このお医者の前の私の医者(もう、”お”なんて付けんわ!)は、オフィスをシェアしてた別のドクターとケンカしたとかで、いっきなり行方不明。(未だにどうしてるか知らん)



ああ〜もうすんなりいきませんなー、カナダの医療!

あまり”日本ではこうなのに〜!キー!!!”とか思わないけど、さすがにここまでやられると、日本の医療が恋しくなる。



あの医者、ボケてんじゃないか?とちょっと思い始めている。


それとも私の医者運ゼロ?




さて。
今日のLoLoちゃん
ここに座って欲しいな〜と思って、最近では全然使わなくなっていたベッドを窓際においていたら、なんだかお気に入りの場所になってるみたい。









以前のようにたくさん車も人も見えないし、、つまらないかな?
でも、お家の中はいっぱい探検するところがあって、楽しそうね。


おわり。


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めるしー!

2013年1月24日木曜日

喪失の国、日本。おせち料理。家庭画報International

さて。
コメント欄まで閉じて、夢中になってたこと、、とは、、、。
家探し、ピアノ、そしてミステリー小説です。ぷっ。
ごめんね。

血眼になってやってた家探しのブームは去ったので、皆さんのブログもゆっくり読みに行きますね。

え?で、家は見つかったのか?って?
いやいやいや。

希望はね、窓から青々と木々が見える所なんですの。
もう私にとっては、木はとても重要!!
交通の便が悪くなっても、木!

ってなわけ。




さて。
そんな事はどうでも良いけど、日本からいくつか本を持って帰ってきた。
でも、今回は本当に本屋にゆっくり行く時間がなく、結局、行けた時ってのは、同窓会が終わって、TSUTAYAが夜中1時くらいでも開いていたので(ビックリした!)、”ああ、もう、きっと今しかない!”と思い、ふらふらふら〜と入って、少々酔っていたので、なんだか立ち読みも落ち着かず、欲しい本はそこにはなかったので、適当におもしろそうな物を買ってきた。

しかし、ほんと日本はすごいな〜!
夜1時に行っても、人でたくさんなのよ!

まあ、その日は、たしか御用納めの日だったから、さらにたくさん人出もあったのだろうけど、まー、町中、あちこちで、飲み過ぎの方が






"Pizza"とか”もんじゃやき”








のようなものを、たくさん作ってたわ、、、?
なつかしー!これでこそ忘年会シーズン!←そこ?




でも、今日の本の話はそこで買ったヤツではなく、カナダに引っ越してくる前に買って読んでいて、あとちょっとで終わり、、、だったもの。


喪失の国、日本 インド・エリートビジネスマンの日本体験記 M.K.シャルマ






で、、、どういういきさつでこの本に出会ったのか、どうしてこの本を知ったのか、、、とかいうのは、もう4年も前のことなのですっかり忘れたけど、時々この本を読み終わらなかった事、置いてきた事を思いだしては、ああ、早く読み直したい、、と思っていた。

この本を訳した山田 和という写真家が、インドを旅していた時に、ニューデリーの南の町の小さな本屋で、”日本の思い出”とヒンディー語で書かれたこの本に出会う。

タイトルこそ読めたけど、内容は読めないけど買ってみた。

そして旅を続け、パキスタンに近い町ジャイサルメールにある城門を訪れたとき、とある中年の男に”日本人か?”と声をかけられる。

私は、日本に住んだ事があります。ぜひ、食事にいらっしゃいませんか?

と誘いをうけ、その男の家に行き、”そういえば、こんな本をみつけたのですよ”と、ニューデリーでみつけた本を差し出すと、なんと、その男こそ、その本の著者、M.K.シャルマ氏だった、、、


という衝撃の出会いから話は始まる。


シャルマ氏は、日本のバブル後期、市場調査員として1992年に来日。
1年8ヶ月の滞在後、会社をやめて帰国し、家族のもとでもなく、故郷でもないジャイサルメールに移り住んだ。


インドを旅立つ時から記されているのだけど、インドって国は親類縁者がイチイチ色んな事に口をだすので、大事な決めごと、例えば、彼のように”日本へと出発する”となると、その日を占星術によって決めてもらう。そうすることで、家族みんなを黙らす事ができるのだとか、、。占星術は絶対らしい。

すでに飛行機に乗った時点で、カルチャーショックの嵐が彼を襲う。
ナショナルフラッグ(国営航空)のエア・インディアの機内で、お酒が飲め、牛肉が出る不思議。
そして、人が座って、人の膚がそこへ付いた不浄の便座を使わなければいけない違和感。
トイレットペーパーを使う事が、国際人の証、、、だったり。


そして日本では、これまた私たちにとっては、”あ、そこ?そこ不思議なのね?”的カルチャーショックの嵐。


まあ、イチイチ書くとキリがないので端折るけど、先日の私の日本への里帰りに、義母が一緒に来ていた事から、全くおなじ体験をしていた私。


ああ、そうか〜、そこが不思議なんだ!

ああ、そうか〜、そこがそういえば、違うよね?!


で、質問が次から次へとやってくる。

それは、聞いてると私にとっては、え???っと、思うような(ごめん)質問も、確かにあった。

でも、そうか〜!こういう事、わからないんだな〜!と、開眼でもあった。


正直、今回の日本への旅、私も改めてよく考え直してみる事とか、実はよく考えた事なかったけど、そうだと信じて疑ってなかった日本の事、、について、なんでだろう、ところで??と考え直す事ができたのも、義母のおかげ。

でもこの本、そういう彼らにとっての文化の違いや不思議を、シャルマさんのお世話をした、かつてインド駐在員だった日本人の佐藤さんが、本当に上手に説明してくれていて、これまた、あ、そっか、、、と思う事がたくさんあった。

シャルマ氏の発見で、一番おもしろく、本の帯にも書いてあるけれど、日本人の恥の文化については、実は意外に底が浅い事を暴露られる。
あはは、、と照れ笑いして、その場をそっと立ち去りたくなるほどの洞察力で、この”恥”について書かれている。




しかし、、
この本。
あるところでは、実際にはこのM.K.シャルマという人は存在しておらず、山田 和(訳者)本人が書いたもの、、と言われているらしい。
ちょっと滞在したインド人が、ここまで細かく色んな事に気がついたり、それについて書けるのは、不自然、、、だと。
そうかな〜?義母も割と似たような事を聞いたり感想を言ったりしてたから、私は”あ、やっぱりみんなそう思うのかな?”と素直に受け取ったけど、、。

でも、まあ、そんなのどっちでもいい。
読んでておもしろかった。




で、まあ、義母が色々と驚いていた事のひとつは、やっぱり食べ物。

”どうしてこんなにたくさんのフレイバー(味)があるの??”って。

ああ、わかるわかる。



そんなわけで、日本でクリスマスらしいことはほとんどしなかったのだけど、その代わり、お正月は、私の実家でしっかり日本のお正月をした。



初めて見るおせち料理にドギモを抜かれ、


やはり質問攻めにあった。
もう、ウチの実家では、母がおせちを作るのはやめて、もうここ何年もこんなのを頼んでいる、、、ひひひ。



そして、これはお雑煮、スープだよ〜!と出すと、お椀のふたを開けて、超ビックリしていた。



あ、、、見るとまた食べたくなる。



日本のお料理って本当にきれいだな〜、と改めて思う。
今回もマンションの片付けは大挫折で終わって帰ってきたのだけど、かなりのゴミを出す事ができた。
でも、そのなかで、捨てられなかったのが、これ。


前夫が買い続けていた”家庭画報International”
彼が買っている時は、全然中身を見なかったのだけど、今回片付けながらページを繰っていたら、まあ、すごいきれい!!





これ、弁当だってよ、、、しかも吉兆の、、、。ぷっ。
 




きれいだな〜。





このお寿司がとってもきれいで、実は数日前に夢にまで出てきた。
H Martにいて、”あ、つくしとかあるわ!あのお寿司ができる!”と喜んでた私。
ちらし寿司、、、嫌いなのに!!笑。







桜はバンクーバーでも見られるから、うれしい。

で、この雑誌、結構重たいので、持ってる分全部を持ってくる事はできなかったけど、この1冊だけ持って帰ってきた。
読んではないけど、いつも写真を見て、ため息、、、。


ああ、日本ってなんて美しいんだろう、、、。


これは、今回、本当に思った事。
ああ、日本って美しい。
沢山写真も撮りたかったけど、実はあんまり撮れてない。
やっぱりツアーガイドしながら、写真は撮れなかったわ、、、。



義母は、とにかく日本が気に入った。
今度はいつ行くの?私もまた行きたい、、と言っているくらい。

そうだろうね、、、
沢山美しい物、今まで見たことない物をみて、おいしいもの食べて、楽しいことして、初めて会う私のお友達からも、はいどうぞ、、、と義母にもクリスマスプレゼントやおみやげを持たせてもらいびっくりし、お友達の居酒屋に行ったら、散々飲み食いしたのに”いつもお世話になってありがとう”と全てあちらでもってくださったり(=タダ)温泉では、浴衣をどうしても欲しい、、、持って帰ってらダメかしら?といい、下駄を3足も買い、100円ショップでバカバカ買い、、、、、




新年が明ける前に破産した。←キャッシュがなくなった。




成田空港で、とうとう憧れの浴衣を買った義母。


雪深い、毎日マイナス20度とかになるオンタリオの田舎町で、浴衣をきて、下駄をはいて、ひとり悦に入ってるんだってさ!よかったよかった。

ところで、家庭画報international
まだあるのかな?と思って検索してたら、時々雑誌をかったり、レシピを買っていた、Fujisan ウェブマガジンで買えて、ウェブ上で読めるとはっけーん!
早速、買っちゃった。次号の3月に読めます。楽しみ〜。


おわり。

かちっとくりっくしるぶぷれ〜。
めるめるめるし〜。

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2012年11月29日木曜日

”Wild”と山登りの思い出。koboで日本語の本はダメ?

さて。

最近、ちょっと本屋さんから足が遠のいていたのだけど、日曜日の夕方、久しぶりにゆっくり本屋さんに行ったんだね、、。

というのも、夫のオンタリオでのハイスクール時代の友達が、本を出した。
今はスポーツジャーナリストで、以前はNHLのホッケープレイヤーだった、Sean Pronger

彼のNHLデビューは、ここ、バンクーバーのチーム、カナックス!

彼が書いた本はJourneyman





Pronger Brothers、、、って、知ってる人は知ってるのかもしれないけど(私は知らんかった)弟は、Chris Pronger、彼もNHLのホッケープレイヤー。

で、クリスってのは、兄のショーンとは違ってスタンレーカップも取っちゃうし、オリンピックにもTeam Canadaとして2回出場し、その2回ともで金メダルを獲得している(ソルトレイク/2002&バンクーバー/2010)。


兄のショーンは、、というと、ホッケー人生の中で、51回もドラフトされてんだね。
しかも、NHLプレイヤーといっても、実はその中でもピンキリ色々ある。
スポットライトが当たるプレイヤーと、そのために穴埋めするプレイヤー。

簡単に言ってしまうとそんな感じかな、、。
ショーンは後者。
彼が見たNHLの世界を語る本。
(でもどうやらそんなネガティブな感じではないらしい。笑えるらしいよ。)


ってことで、Journeyman!
日本語の意味では、”日雇い職人”みたいな意味もある。
一応、技術を得て一人前にはなったものの、でもマスターにはなれてない人、、そんな意味もある。そして、51回もあちこちのチームに行った”Journey”をかけていると思う。

それで近々、このバンクーバーにも、本の出版を記念して、サインしにくるんだね〜。

ってなわけで、その本を買いに行ったのです。


ちょっと前置きが長くなったけど、その本屋でぱっと見て、とても惹かれた本がこれ。





wild : From Lost to Found on the Pacific Crest Trail 
Cheryl Strayed


こんなに次から次にページをめくりたくなる本は、久しぶりだった。


<ネタバレあり>

45歳で、肺がんと診断された日から、たったの49日で旅立った母。

母の死と共に、どうしてだか優しいダンナさんへの思いも死んでしまい、離婚。
自暴自棄なone night stand(一夜だけの情事)や、ドラッグ。
妊娠、そして中絶。

人生どん底。

そんなある日、シェリルはショベルを買いに行ったお店で、Pacific Crest Trail(通称PCT)の本をみつける。

PCT、アメリカ西部、南はメキシコ国境から(写真を見たけど、本当にあのメキシコとの国境の鉄板の壁が並ぶあそこからスタート!)、北はカナダ国境までつながるトレイルで、全長4285キロ。

砂漠から、シエラネバダやカスケードの4000メートル級の山々や、水がなくカラカラになるときもあれば、高い山では、夏になっても溶けない雪のところも!


自分の中の、失くしたものを探すために歩くことを決心。




彼女が歩いたのは、カリフォルニア州のMojeve(モハーベ)砂漠からオレゴンを経て、ワシントン州をぬけるところまでの全長1100マイル(1770キロ)。


母の死から4年。
26歳のとってもかわいい(実際、ホントにかわいい)、しかも山歩きなんかしたことがない、バックパッキングもしたこともない女の子が、たったひとりで歩き始めた。

始めは、自分でバックパックを背負うことすら難儀なほど。
とうとうトレイルに入る時も、

”本当に始めちゃっていいのか、、、。ああ、何やってんの自分?!”

な気持ちにもなる。


ラトルスネイク(ガラガラヘビ)や、クマにも出会う。
コヨーテの遠吠えや、フクロウの幸せな”ホーホー”を聞きながら眠る日もある。

読んでて、ああ、、、誤算してるよ、、、と思ったら、本当にその通りになって、もうバカー!!!ナイーブ過ぎ!と叫びたくなる時もあった。



幸い、出会うハイカー達(そのほとんどは男性。またはカップル)はみんな良い人なんだけど、それでも、若い女の子のひとりの旅。
オレゴンでは、”ああ、とうとうもう、運も尽きた、、、逃げろー!!走って逃げろ〜!!!”(←ドリフで、志村ーうしろうしろー!級)と思うほど、ドキドキして、ガツンと胸が凍りそうな瞬間があった。

ずっと山に入ったままでなく、時々町におりてきて、その町の郵便局やジェネラルストアに着替えやお金、食べ物が入った小包が届くようにお友達にお願いして、準備して旅に出てきていたのだけど、それを毎回クリスマスのようにウキウキしながら受け取って、山の中では食べられないおいしいもの(ほとんどがチーズバーガーとレモネード&チップス)を、食べる喜び。

信じられないことに、ちょっとした不注意からハイキングブーツのかたっぽを谷底に落として、持ってたサンダルで歩き続けるんだけど、そのサンダルも壊れて、仕方ないので、持ってたダクトテープ(銀色のガムテープみたいなもの)で、”銀色ブーティ”を作って、それで歩く彼女、、、ちょっと想像したらむちゃくちゃ笑える。(ホントにアメリカ人もカナダ人もなんでもかんでも、このダクトテープで修理するのが笑える!!!)





山道を歩きながら、ふと自分の人生を振り返ったり、思い出に浸ったり、、、。

その多くは、やっぱりお母さんのこと。




私は、ページをめくりながら、前の夫とやった沢山のハイキングのことを思いだしていて、目では字を追いながらも、頭では思い出に浸り、何度もふと気がついてはページを後戻りして、読み直した。

私もずーっと山歩きをしていた。

一番沢山登っていたのは、やっぱり前の夫と一緒の時だなあ。

彼女のように、何日も何日も山に入ったりはしたことなく、せいぜい3日とか4日だけど、何度か重たいバックパックを背負って、屋久島を縦走したり、山の中でキャンプをしたこともある。



前の夫と、初めて会ったのも、実はハイキング。存在は知ってたけど(同じところで働いていたので)会ったことはなかったの。
そして、付き合ってから亡くなるまで、たったの2年9ヶ月しか一緒にいられなかった。

結婚して、1ヶ月で旅立った彼。


でもね、とっても凝縮されていたと思う、、、。
沢山一緒に楽しいこともしたんだけど、中でも一緒に山歩きしたことは、二人の短い時間のなかで、あらゆる経験を一気にさせてもらえたと思う。

雨の日、寒い日、雪の日を歩いていると、やっぱり人の気分もお天気のように変わる。
人生はいつも晴れの日ばかりではないように、、、。

そのグランピーだったり恐怖(雪嵐の中なんて、どこ歩いてるかわからなくて恐怖よ?)な気持ちを、からかいあったり、慰めたり、、、時には、回復させるために距離をおいたり。”フタリ”という単位の人生の中で経験する気持ちやそれに伴う寄り添い方を、山道で経験させてもらえた私たち。

身長が190センチだった彼は、もちろん足も長くて歩くのもとっても早い。
しかも写真を撮るので、あっちにいったりこっちにいったりもする。

でも、いつも彼は、最後にトレイルを出るころになると、遅い私を待ってくれていて、




”最後はいつも一緒にゴールしよう”




と、手をつないで一緒に歩いてくれた。





ずっとふたりの山登りの時に履いていたハイキングブーツは、その後、3泊のハイキングトリップに友達と一緒に行った時に、とうとう底が抜けてしまって、本当にさびしい気分になっちゃった。ずっと私たちと一緒にいたこのブーツまでも、私から去っていく、、、って。ちょうどその頃、足首が悪くなっていて、テーピングをしていたそのテープで、補修したんだけど、、、。私もダクトテープ持ってたら、かっこいい銀色のブーツにできたのに!!ははは。




なんだか色んなことを思いだしてしまう本だった。
共感することが沢山あって、その気持ちがとても懐かしい本だった。


ところで、kobo
この本もkoboで買って読んだんだけど、先日の記事で”日本の本が読めるかも、わーい!”と喜んだのも束の間、私のブログを読んだお友達がら



”そうだと思って、日本で買ってきたけど、カナダに帰ってきたら、日本の本は買えないよ!”



って。


えー!!!!
調べてみたけど、やっぱり海外在住の方、日本の本が読めるかも!と思って、日本で買ってきたのに、ダメだった、、、知らなかった、、、先に言ってよ、超残念!!って記事を良く見る。

というわけで、日本の本は、まだ全然ダメみたいよ、kobo、、、
一体なんで、楽天は買収したんだろう、、、。
全然グローバル化されてなくてビックリ。



おわり。



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2012年11月5日月曜日

Water for Elephants 本と映画。

はーっっ!!!
久しぶりに読んだ本の話ですよ。(っていうか今回は聞いた本)

audible(←クリックでウェブサイトへ)で買っていて、な〜んカ月も前に聞き始め、中断し、やっぱりおもしろくって一気に聞き終えた本。


”Water for Elephants"


ずっとベストセラーになっていて、本屋さんに行ってもいつもいつも

”コレ読め、コレ読め”

と勧めていた。


でもね、これ確か、分厚かったような、、。
私の中で、買う本はだいたい300ページ辺りが自分の中で限界!と、勝手に決めているのと、どこかで”動物がかわいそうなシーンが結構ある”と聞いていて、そりゃ読めないな、、と思って、なんとなく買わずにいた本だったのだけど、、。

そうしているうちに、映画にもなってしまいましたが、どうやら日本では上映がなくなっちゃったのかね?


さて。
ちょっとネタバレありです。

主役、ジェイコブ・ジャンコースキーは、90歳だか93歳で、老人ホームにいる。
何をやるのも、何を食べるのも指示されてイライラしているジェイコブ。
年をとり、ガンコになっているのか、、それとも、本当にまだまだ自立しているからこそ、色んなことがイヤなのか、、、、、。

そして、語り始めるの。


サーカスのことを、、、あの殺人事件のことを、、、。



ジェイコブ23歳、コーネル大学の獣医学科卒業間近に控えた時に、両親を事故で亡くし、ほぼ無一文になり(←それには理由がある)、ファイナルテストを放棄し、あてもなく家を出る。

それで、ある日、そうとは知らずに飛び乗ったのが、巡業するサーカストレインだった。そこで”自分はコーネルを出た獣医だ”と言い職を得るわけ。

時は1930年初頭、アメリカは大恐慌時代。

エンターテインメントといえば、サーカス。
でも、そんな時代、観客が望むことをそのままやるのが、その時のサーカスだったわけ。
見せ物をやったりもしてたの。

でも、華やかなサーカスの裏にはどす黒い物が渦巻いているんだねえ。
残酷で非情。

お給料もまともに出ないサーカス。
動物達もまともに食べられないサーカス。

当然、役に立たない人はいらないわけで、口減らしの"red light"といって、移動中の動いている列車から投げ捨てられる団員アリ。

まさに綱渡りのような生活の中、ジェイコブは、動物の扱いも最悪なヘッドトレイナー、Augustの妻でパフォーマーのマーレーナと恋に落ちる。

マレーナは馬を使ったショーの花形スターだったのだけど、ある日、このサーカスに象のロージーがやってきて、マーレーナが象と一緒にパフォーマンスをすることになり、それで一発儲けようとするサーカスだったのだけど、このロージー、全然言うことを聞かない。

でも、このロージーにはトリックがあったんだねえ。

それに気がついたジェイコブ。

ジェイコブのお陰でサーカスは大盛況。
Augustもジェイコブをかわいがるのだけど、でも、気がついてしまうんだね、、、自分の妻とジェイコブの間にある、特別な感情に、、。

それに気がついたAugustは嫉妬で怒り狂い、ジェイコブとマーレーナをぶちのめす。

それで愛する人を守りたいジェイコブは、ある夜、Augustの車両に忍び込んでAugustを殺そうとするのだけど、、、、。

と、同じころ、ジェイコブがいない間に、まさにRed Lightingが行われいて、ジェイコブのルームメイトが列車から投げ捨てられていた、、ジェイコブもそこにいたら、その中のひとりだったはず、、。


次の町に到着し、ショーが始まってすぐに、ジェイコブは動物たちの激しい鳴き声に気がつき、走ってサーカステントのなかに入ると、そこは地獄と化していた、、、、、。
そして、そこで起こった”殺人”、、、。

この辺で止めときますかね?
ふふふ。


スタイルは、映画”タイタニック”のように、老人のジェイコブが過去を振り返り、思い出話を語る、、、って感じ。
audibleでは、老人のジェイコブのナレーターが最高!本当にじいさん喋りで、ちょっと始めは聞き辛い感じもするけど、そのじいさんっぷりに臨場感たっぷり。


で!
聞き終わった後、Netflixにこの映画、あるかな〜!?と思ったら、あった。

いや〜、それで観てみたけど、、、全然、本の方が良い。
話もところどころ、違うし深い。

ジェイコブ役は、あのTwilightのロバート・パティンソン。
マーレーナ役はリース・ウィザースプーン。(←この人の歯が気になって仕方ない!!)

ところで、この映画の邦題”恋人たちのパレード”って言うのね。

、、、、、なんか、、、、、、


ええ???って感じ。

でもさ、映画を観ると、どうして"Water for Elephants"にできないかがわかる。だって、そのシーンや意味が本のようによく見えないんだもん、、、。

老人ホームにいる90歳だか93歳のジェイコブ。
そして、檻の中に閉じ込められて芸をさせられる動物たち。

ふたつの共通点は???


で、この映画観終わった後、全然眠くなかったのでNetflixをパラパラ見てたら、Burlesqueって映画になぜか惹き付けられ、、、観ちゃったわ。

まあ、これがね、、、
ふふふ、、、

続く。

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