さて。
昨日の夜。
うつらうつら、、、と眠り始めた頃、外で
"Oh my Gosh!"
ってめちゃ大きい声が聞こえて目が覚めたの。
その後に”ああ、もう、いつかこんな事が起きるって知ってたのよ!!!”って。
そしてたぶん、犬に向かってかなあ?ダウン!ダウンっっ!!!!って。
んんんんん????????
もう、気になって気になって気になって窓の外を見たかったのだけど、、、、寝ちゃいました。ぷっ。
いや、他にも人がいたみたいで、ボソボソ話している声が聞こえたから、ああ、この人ひとりじゃないし、ダイジョウブか、、って安心もしたの。
ところで、めっちゃサボってましたね。
最後に書いたのいつだっけ?
何をしていたかと言うと、色々してたのよ。
本を読みまくり、Downton AbbeyとSherlockに見はまり、、、していたの。
書く事もいっぱいあったのに!
でも、とにかくこの夏一番大きな出来事だった、アラスカクルーズのことを先に書きますわね。これからアラスカクルーズに行ってみようかな〜!?という方の参考になれば、、と思います。
私たちが乗った船はこれ!
カナダプレースの駐車場のところから建物の中に入る前に、まずは大きな荷物を預けて、それから手荷物検査を受けまーす。
そして、出国審査。
もう、ほとんど飛行機に乗る手順と同じだね。
私は日本パスポートで米国に入国、、ということになるので、もちろん、あの目の写真、指紋の写真を撮られました。
ここね、めちゃ時間がかかる!!
カナダ&アメリカパスポートの人、とそれ以外に分けられているのだけど、本当に色んな国の人が来ているんだな〜って実感するよ。
そして、船へのチェックインがすんだらいよいよ乗船でーす。
乗船したらまずは自分の部屋へ。
実は私たち、”アラスカクルーズ$699!”とかいうヤツで行こうと思って、クルーズ会社に電話したら、
”この安い値段のは、窓がついているんだけど、プロムナードに面しているので、窓のすぐそばを人が沢山歩きますよ?”
と言われたの。
ということで、プロムナードに面していない、窓つきの部屋にしたけど、まあ、その分お値段もあがるよね。仕方ない。
それと、いざ申し込む時になって、もうこの際、バルコニーがついた部屋がやっぱりいいな〜!とも一瞬思ってたのだけど、船で出会った”クルーズエキスパート”たちによると、バルコニーね、、ほとんど使わないよ、、、という人が多かったの。
そのもっとも多い理由には、隣の部屋の人がバルコニーでタバコを吸っていて、クサくて出られない!だそうです。高いお金払ってこれじゃ、残念だね。
船も喫煙サイド、禁煙サイドで分けちゃえばいいのに〜。
まあ、とにかく!
バフェレストランが開いていますのでどうぞ〜!と言われて、早速行ったの。
ま〜、色々あるよ〜。
デザートなんか、あっちの端からこっちの端までずらっと並んでるの。
(一回も食べなかったけど)
そうそう。
そのバフェレストランでのことなんだけど、まあ、船のクルー達ってよ〜く教育されてて、本当に素晴らしいサービスをしてくださって、一度も何も不平も不満もなかったんだけど、座るやいなやどこからか現れて、
”お飲物は?”
って。
ええ〜!!!!
飲み物のこと、聞かれたらイヤと言えないのよね〜、私たち。
じゃ、アラスカンビール、、、、アンバーを2本。
そして、デッキへと出て、
”もうバンクーバーを出たら、天気が悪いはず!!今のうちにお陽様に当たっておこう!”
とデッキチェアーに転がってボケッと。
まあ、それでさ、ぼけっとするのも良いけど、探検しよう〜!ということで、ビールを片手に船の中をウロウロ。
デッキでは、この日の夜のBBQの準備が。
ところで、この船の中にはレストラン5個、ラウンジ10個もあるよ。
そうこうしていると4時になり、全員絶対参加の避難訓練があるの。
これに参加しないと、クルーズさせん!とアナウンスするくらい、絶対参加で、本当に来ているか点呼もされるわよ。
カードキーについた避難ボートの番号のところに集まって、もしも何かあったらどのボートに乗るか、確認ね。
同じボートに乗る人全員の名前が呼ばれ、何かあったらここよ、ここに来てね!と言われて解散。
すぐさまラウンジへ。
ライオンズゲートブリッジに差し掛かり、、
ライトハウスパークを通り過ぎ、、、
やれやれ、、、とテーブルに座ったら、またすぐにクルーがやってきて
”お飲物は?”
と聞くの。
じゃ、グラスワインを、、、と言ったら
”グラスワインだと一杯が$○(←忘れた)、ワインは、ボトルだと$22で残ったらお部屋に持って帰ればいいのですし、お得ですよ。”
だから、イヤと言えないの、私たち。
アラスカンクルーズに乾杯!!
ちなみに。
出発港から持ち込めるお酒は、ワインかシャンペーンのみ。ひとり1本。
他の港に停まった時に、またワインとシャンペーンのみ持ち込みができるのだけど、Corkageが1本につき$18
で、、その日の夜は、5つあるうちの3つのレストランはクルーズ料金に含まれているんだけど、その中で一番良いレストランに行ってみたの。
でさ、、、ま、クルーズ中ってのは、他の旅人と一緒に、6人掛けから10人掛けのテーブルを囲むのよね。
楽しい人たちばかりと一緒になって楽しかったけど、知らない人たちといきなり一緒にお食事をする、、ってのいうのは、やっぱり緊張するのよね、私。
フタリだけのテーブルに座ることもできるけど、その席に着くにはかなり時間がかかります。
そして、私は薄々知っていたのだけど、私はね、、、沢山の人と一緒にお食事ができない人なのです。話に夢中になっているからか(と言って、自分が喋り続けているわけではなく、聞いていても)、ほとんど食べられないの。
それで、お腹が本当に空いていて、しっかり食べたいときは、席が空くのを待ってでも2人席に座らせてもらいました。
続く、、、。
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めるし〜。
昨日の夜。
うつらうつら、、、と眠り始めた頃、外で
"Oh my Gosh!"
ってめちゃ大きい声が聞こえて目が覚めたの。
その後に”ああ、もう、いつかこんな事が起きるって知ってたのよ!!!”って。
そしてたぶん、犬に向かってかなあ?ダウン!ダウンっっ!!!!って。
んんんんん????????
もう、気になって気になって気になって窓の外を見たかったのだけど、、、、寝ちゃいました。ぷっ。
いや、他にも人がいたみたいで、ボソボソ話している声が聞こえたから、ああ、この人ひとりじゃないし、ダイジョウブか、、って安心もしたの。
ところで、めっちゃサボってましたね。
最後に書いたのいつだっけ?
何をしていたかと言うと、色々してたのよ。
本を読みまくり、Downton AbbeyとSherlockに見はまり、、、していたの。
書く事もいっぱいあったのに!
でも、とにかくこの夏一番大きな出来事だった、アラスカクルーズのことを先に書きますわね。これからアラスカクルーズに行ってみようかな〜!?という方の参考になれば、、と思います。
私たちが乗った船はこれ!
カナダプレースの駐車場のところから建物の中に入る前に、まずは大きな荷物を預けて、それから手荷物検査を受けまーす。
そして、出国審査。
もう、ほとんど飛行機に乗る手順と同じだね。
私は日本パスポートで米国に入国、、ということになるので、もちろん、あの目の写真、指紋の写真を撮られました。
ここね、めちゃ時間がかかる!!
カナダ&アメリカパスポートの人、とそれ以外に分けられているのだけど、本当に色んな国の人が来ているんだな〜って実感するよ。
そして、船へのチェックインがすんだらいよいよ乗船でーす。
乗船したらまずは自分の部屋へ。
実は私たち、”アラスカクルーズ$699!”とかいうヤツで行こうと思って、クルーズ会社に電話したら、
”この安い値段のは、窓がついているんだけど、プロムナードに面しているので、窓のすぐそばを人が沢山歩きますよ?”
と言われたの。
ということで、プロムナードに面していない、窓つきの部屋にしたけど、まあ、その分お値段もあがるよね。仕方ない。
それと、いざ申し込む時になって、もうこの際、バルコニーがついた部屋がやっぱりいいな〜!とも一瞬思ってたのだけど、船で出会った”クルーズエキスパート”たちによると、バルコニーね、、ほとんど使わないよ、、、という人が多かったの。
そのもっとも多い理由には、隣の部屋の人がバルコニーでタバコを吸っていて、クサくて出られない!だそうです。高いお金払ってこれじゃ、残念だね。
船も喫煙サイド、禁煙サイドで分けちゃえばいいのに〜。
まあ、とにかく!
バフェレストランが開いていますのでどうぞ〜!と言われて、早速行ったの。
ま〜、色々あるよ〜。
デザートなんか、あっちの端からこっちの端までずらっと並んでるの。
(一回も食べなかったけど)
そうそう。
そのバフェレストランでのことなんだけど、まあ、船のクルー達ってよ〜く教育されてて、本当に素晴らしいサービスをしてくださって、一度も何も不平も不満もなかったんだけど、座るやいなやどこからか現れて、
”お飲物は?”
って。
ええ〜!!!!
飲み物のこと、聞かれたらイヤと言えないのよね〜、私たち。
じゃ、アラスカンビール、、、、アンバーを2本。
と言ったら、すかさず
”ビールは5本入りのバケツだと4本分のお値段でお楽しみいただけますよ”
って言われたら、イヤと言えないのよね〜、私たち。
”ビールは5本入りのバケツだと4本分のお値段でお楽しみいただけますよ”
って言われたら、イヤと言えないのよね〜、私たち。
そして、デッキへと出て、
”もうバンクーバーを出たら、天気が悪いはず!!今のうちにお陽様に当たっておこう!”
とデッキチェアーに転がってボケッと。
まあ、それでさ、ぼけっとするのも良いけど、探検しよう〜!ということで、ビールを片手に船の中をウロウロ。
デッキでは、この日の夜のBBQの準備が。
ところで、この船の中にはレストラン5個、ラウンジ10個もあるよ。
そうこうしていると4時になり、全員絶対参加の避難訓練があるの。
これに参加しないと、クルーズさせん!とアナウンスするくらい、絶対参加で、本当に来ているか点呼もされるわよ。
カードキーについた避難ボートの番号のところに集まって、もしも何かあったらどのボートに乗るか、確認ね。
同じボートに乗る人全員の名前が呼ばれ、何かあったらここよ、ここに来てね!と言われて解散。
すぐさまラウンジへ。
出航は5時!だったのに、5時ちょっと前に気がついたらもう動き出してたのよ。
ああ〜!動いているよ〜!!!外に出なきゃー!!!と走って、デッキへ。
行ってきまーす、バンクーバー!!
ライオンズゲートブリッジに差し掛かり、、
やれやれ、、、とテーブルに座ったら、またすぐにクルーがやってきて
”お飲物は?”
と聞くの。
じゃ、グラスワインを、、、と言ったら
”グラスワインだと一杯が$○(←忘れた)、ワインは、ボトルだと$22で残ったらお部屋に持って帰ればいいのですし、お得ですよ。”
だから、イヤと言えないの、私たち。
アラスカンクルーズに乾杯!!
ちなみに。
出発港から持ち込めるお酒は、ワインかシャンペーンのみ。ひとり1本。
他の港に停まった時に、またワインとシャンペーンのみ持ち込みができるのだけど、Corkageが1本につき$18
で、、その日の夜は、5つあるうちの3つのレストランはクルーズ料金に含まれているんだけど、その中で一番良いレストランに行ってみたの。
でさ、、、ま、クルーズ中ってのは、他の旅人と一緒に、6人掛けから10人掛けのテーブルを囲むのよね。
楽しい人たちばかりと一緒になって楽しかったけど、知らない人たちといきなり一緒にお食事をする、、ってのいうのは、やっぱり緊張するのよね、私。
フタリだけのテーブルに座ることもできるけど、その席に着くにはかなり時間がかかります。
そして、私は薄々知っていたのだけど、私はね、、、沢山の人と一緒にお食事ができない人なのです。話に夢中になっているからか(と言って、自分が喋り続けているわけではなく、聞いていても)、ほとんど食べられないの。
それで、お腹が本当に空いていて、しっかり食べたいときは、席が空くのを待ってでも2人席に座らせてもらいました。
続く、、、。
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