さて。
前記事の続きです。
きっと、本当に具合が良くなかったのよ、、、。
ちょっとかわいそうじゃない?
そんなに休んでろ、休んでろ、って12歳に言って、12歳がじっとできるわけないじゃない!
私の中の、もう一人は、そう囁いたよ。
でも、お部屋でじっとできないってことは、大丈夫だから動いたりおしゃべりしたいわけで、じゃ、学校で座ってることもできるよね?
お腹痛いのに、サンドイッチ全部食べてきて、マカロニチーズも食べる???
私もね、そこのとこ、すっごく考えたよ。
本当に、本当に、お腹が痛いのかも。って。
だから、疑っちゃいけないって。
それに子供だし、ちょっと気分がよければ、そりゃあ、じっともしてられなくなるでしょう、、、、そうやって考えてみたよ。
でもさ、、第一回の早引きの夜に、あまり食べられない!というので、おかゆをあげたでしょ?
その日、放課後の学校ではバースデイパーティーだったらしく、学校からお寿司とかフルーツとかスナックをもらって帰ってきてたの。
ええ、、、、ディナーのあと、その日のうちに全部食べてたよ?
それでも、私、もちろん何も言わなかったけどね。
だからそれがダメだったんだよ〜!って言われれば、そうかもね。
で、続きです。
心の中で、しゅううううりょおおおおおおお〜!と宣言し、私は2階に上がりました。
なんだかちょっとガッカリ。
私は、話したよ?
何度も話したよ。
どういう結果を招くかも、私たちの関係が悪くなる前に、、と思って、それを避けるために前もって話したもんね〜。
ご飯もちゃんと作るし、お弁当ももちろん作るし、お部屋も掃除するし、週末にはどこかへ連れていくよ。ホストマムとしての役割は、これからもちゃんとするよ。
お話しもするし、時間も一緒に過ごすよ。
でもね、ただ信用はしないわ。
だって、それがあなたが選んだことでしょ???
オーケー!
と、思ったわ。
で、しばらくしたら、かりんが上がってきました。
かりんが”おいでよ!”とか言ってるの。
ナツメは、私のことが怖かったのでしょうね。
なかなか上がってこられなかったわ。
それで、やっと上がってきて、私の前に立ち
”ごめんなさい”
と言ったの。
それ聞いた途端、、、、
私、、、、、
笑っちゃったの。
”あはははー。ありがとう〜、ごめんって言ってくれて。
すごく勇気がいることなのに、よくできたね!”
と言ったら、ナツメの目からたくさん涙が出てきたよ。
3人で仲直りハグして、お話しました。
無理は、しなくてもいい。でも、病気なら、ちゃんと治さないといけないの。
私はホストマムで、そういうところにも責任があるの。
ご両親が、あなたたちに素晴らしい経験を与えたくて、ここに送ってくれたでしょ?
で、あなたたちもそうしたくて、ここにいるでしょう?
それで、私たちは、そこに関わっているのだから、責任があるのだよ。
だから、時にはああやって厳しいことも言います。それは変わらないから。
あなたたちの大事なことは、学校に行って、学んで、たくさんカナダを楽しんで帰ることでしょ?
だから、それができないのだったら、来た意味がないの。
だから、私たちができることの一つとして、もしも学校が簡単すぎてつまらない(そう言っていたので)ので行きたくないとか思っているのだったら、先生に話すから。
それで授業内容が改善するかは、わからないよ?
それは、もう先生たちの決めることで選択だから。
でも、少なくとも、私たちは、あなたたちの希望を一緒に伝えることはできるのだから、もし、つまらなくって学校に行きたくなくって、こんなことをしているんだったら、ちゃんと言いなさいね。
と。
そして二人は階下に降りて行きました。
でね、ナツメがテーブルにSorry Noteを置いて行ったよ。
悪い私たちを許すのは、難しいことかもしれないけれど、いけなかった態度を改めるので、見ててください!って書いてあったよ。
で、ディナーのカルビもしっかり食べてたし。
さすがに”おやつください!”はディナーの後、なかったけど。笑
で、翌日は、元気に学校へ行って、帰ってきた時に、今日はどうだった?って聞いたら、めっちゃ楽しかった〜!って、学校でのこと、いろいろ話してくれました。
そして、彼女たちなりに、私にリスペクトを示してくれてるんだなあ〜、と思ったことに、いつもなら、お弁当のバッグの中におやつなんかのゴミも入っているのだけど、この日はゴミが一つもなかったの。
それで
”あら、あなたたち、今日は、包み紙まで食べたの?”
って言ったら、爆笑してたわ。
ありがとねえ。ちゃんと伝わっているよ。
結果は、良かったよ。
でもね、それでも、私はしつこく”休んでなさいよ〜!”って言い過ぎたのかなあ、、とかも考える。
子供はそんなもんだ!と思いつつも、でも、あんな感じで元気そうで、でも2日続けて早退だったから、しっかり休みなさい、、ってなんか罰を与えている感じなのかなあ?とかも考えましたよ、、、で、今も考えるのよね。果たして、正しいことをしたのかなあ、、って。
でも、思うことは、この子たちが良い子だったから、この結果になったと思う。
留学する方も、受け入れる方もだけど、親や留学コーディネーターに、自分たちの都合の良いように話をされて、どちらかが一方的に悪くなるケースとかも、不幸なことにあると思うんだ〜。
世の中、いろんな人がいるもんね!
そういうことも、ちょっと頭をよぎったよ。
さて、この子たちって、”実は、、、”どうなんだろう?って。
でも、どうなっても毅然としてよう、、とそれだけは決めていました。
ところで、、、
全然話違うけど。
油大さじ3杯で唐揚げ!っていう、”みきママ”という方の方法(YouTubeで見れるよ)で、唐揚げして、
にんにく1かけ みじん切り
はちみつ 大さじ1
マヨネーズ 大さじ6
をボウルに入れて混ぜて、その唐揚げをその中に入れて混ぜ混ぜして全体になじませたら、めちゃ美味しいよ〜。
じゃね。
長々と読んでくださってありがとう。
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きっと、本当に具合が良くなかったのよ、、、。
ちょっとかわいそうじゃない?
そんなに休んでろ、休んでろ、って12歳に言って、12歳がじっとできるわけないじゃない!
私の中の、もう一人は、そう囁いたよ。
でも、お部屋でじっとできないってことは、大丈夫だから動いたりおしゃべりしたいわけで、じゃ、学校で座ってることもできるよね?
お腹痛いのに、サンドイッチ全部食べてきて、マカロニチーズも食べる???
私もね、そこのとこ、すっごく考えたよ。
本当に、本当に、お腹が痛いのかも。って。
だから、疑っちゃいけないって。
それに子供だし、ちょっと気分がよければ、そりゃあ、じっともしてられなくなるでしょう、、、、そうやって考えてみたよ。
でもさ、、第一回の早引きの夜に、あまり食べられない!というので、おかゆをあげたでしょ?
その日、放課後の学校ではバースデイパーティーだったらしく、学校からお寿司とかフルーツとかスナックをもらって帰ってきてたの。
ええ、、、、ディナーのあと、その日のうちに全部食べてたよ?
それでも、私、もちろん何も言わなかったけどね。
だからそれがダメだったんだよ〜!って言われれば、そうかもね。
で、続きです。
心の中で、しゅううううりょおおおおおおお〜!と宣言し、私は2階に上がりました。
なんだかちょっとガッカリ。
私は、話したよ?
何度も話したよ。
どういう結果を招くかも、私たちの関係が悪くなる前に、、と思って、それを避けるために前もって話したもんね〜。
ご飯もちゃんと作るし、お弁当ももちろん作るし、お部屋も掃除するし、週末にはどこかへ連れていくよ。ホストマムとしての役割は、これからもちゃんとするよ。
お話しもするし、時間も一緒に過ごすよ。
でもね、ただ信用はしないわ。
だって、それがあなたが選んだことでしょ???
オーケー!
と、思ったわ。
で、しばらくしたら、かりんが上がってきました。
かりんが”おいでよ!”とか言ってるの。
ナツメは、私のことが怖かったのでしょうね。
なかなか上がってこられなかったわ。
それで、やっと上がってきて、私の前に立ち
”ごめんなさい”
と言ったの。
それ聞いた途端、、、、
私、、、、、
笑っちゃったの。
”あはははー。ありがとう〜、ごめんって言ってくれて。
すごく勇気がいることなのに、よくできたね!”
と言ったら、ナツメの目からたくさん涙が出てきたよ。
3人で仲直りハグして、お話しました。
無理は、しなくてもいい。でも、病気なら、ちゃんと治さないといけないの。
私はホストマムで、そういうところにも責任があるの。
ご両親が、あなたたちに素晴らしい経験を与えたくて、ここに送ってくれたでしょ?
で、あなたたちもそうしたくて、ここにいるでしょう?
それで、私たちは、そこに関わっているのだから、責任があるのだよ。
だから、時にはああやって厳しいことも言います。それは変わらないから。
あなたたちの大事なことは、学校に行って、学んで、たくさんカナダを楽しんで帰ることでしょ?
だから、それができないのだったら、来た意味がないの。
だから、私たちができることの一つとして、もしも学校が簡単すぎてつまらない(そう言っていたので)ので行きたくないとか思っているのだったら、先生に話すから。
それで授業内容が改善するかは、わからないよ?
それは、もう先生たちの決めることで選択だから。
でも、少なくとも、私たちは、あなたたちの希望を一緒に伝えることはできるのだから、もし、つまらなくって学校に行きたくなくって、こんなことをしているんだったら、ちゃんと言いなさいね。
と。
そして二人は階下に降りて行きました。
でね、ナツメがテーブルにSorry Noteを置いて行ったよ。
悪い私たちを許すのは、難しいことかもしれないけれど、いけなかった態度を改めるので、見ててください!って書いてあったよ。
で、ディナーのカルビもしっかり食べてたし。
さすがに”おやつください!”はディナーの後、なかったけど。笑
で、翌日は、元気に学校へ行って、帰ってきた時に、今日はどうだった?って聞いたら、めっちゃ楽しかった〜!って、学校でのこと、いろいろ話してくれました。
そして、彼女たちなりに、私にリスペクトを示してくれてるんだなあ〜、と思ったことに、いつもなら、お弁当のバッグの中におやつなんかのゴミも入っているのだけど、この日はゴミが一つもなかったの。
それで
”あら、あなたたち、今日は、包み紙まで食べたの?”
って言ったら、爆笑してたわ。
ありがとねえ。ちゃんと伝わっているよ。
結果は、良かったよ。
でもね、それでも、私はしつこく”休んでなさいよ〜!”って言い過ぎたのかなあ、、とかも考える。
子供はそんなもんだ!と思いつつも、でも、あんな感じで元気そうで、でも2日続けて早退だったから、しっかり休みなさい、、ってなんか罰を与えている感じなのかなあ?とかも考えましたよ、、、で、今も考えるのよね。果たして、正しいことをしたのかなあ、、って。
でも、思うことは、この子たちが良い子だったから、この結果になったと思う。
留学する方も、受け入れる方もだけど、親や留学コーディネーターに、自分たちの都合の良いように話をされて、どちらかが一方的に悪くなるケースとかも、不幸なことにあると思うんだ〜。
世の中、いろんな人がいるもんね!
そういうことも、ちょっと頭をよぎったよ。
さて、この子たちって、”実は、、、”どうなんだろう?って。
でも、どうなっても毅然としてよう、、とそれだけは決めていました。
ところで、、、
全然話違うけど。
油大さじ3杯で唐揚げ!っていう、”みきママ”という方の方法(YouTubeで見れるよ)で、唐揚げして、
にんにく1かけ みじん切り
はちみつ 大さじ1
マヨネーズ 大さじ6
をボウルに入れて混ぜて、その唐揚げをその中に入れて混ぜ混ぜして全体になじませたら、めちゃ美味しいよ〜。
じゃね。
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