さて。
書こう、書こう、、と思ってて、書いていなかった事に手を付けていこうかと思ってるんだけど、、。
もう8月の話なんだけどね、私、人生初・ホースバックライディングをしたのでございます。
そもそも馬は、眺めているのが好きで、うわ〜、きれいだな〜!とか、走る姿のエレガントさにいつも憧憬があったのだけど、長い間、”じゃ乗ってみる?”とはならなかったわけ、、。
しかし!
お友達が乗馬をたしなんでおられるので、馬を知っている人とだったら、乗馬もやってみたいな〜!って気持ちが膨らんでいっていたところに、
”行くか?”
”行こか!”
となったわけ。
ってなわけで、私たちが選んだのは、Pitt Meadowsにある、Leghorn Ranch
いや〜、今日はね、乗馬もだけど、ここのオヤジ(オヤジ!?)がおもろいので、みなさん、乗馬の時はここ、おススメだよー!って書きたいわけです。
書こう、書こう、、と思ってて、書いていなかった事に手を付けていこうかと思ってるんだけど、、。
もう8月の話なんだけどね、私、人生初・ホースバックライディングをしたのでございます。
そもそも馬は、眺めているのが好きで、うわ〜、きれいだな〜!とか、走る姿のエレガントさにいつも憧憬があったのだけど、長い間、”じゃ乗ってみる?”とはならなかったわけ、、。
しかし!
お友達が乗馬をたしなんでおられるので、馬を知っている人とだったら、乗馬もやってみたいな〜!って気持ちが膨らんでいっていたところに、
”行くか?”
”行こか!”
となったわけ。
ってなわけで、私たちが選んだのは、Pitt Meadowsにある、Leghorn Ranch
いや〜、今日はね、乗馬もだけど、ここのオヤジ(オヤジ!?)がおもろいので、みなさん、乗馬の時はここ、おススメだよー!って書きたいわけです。
私の相棒、ケーシーくん。
その人の乗馬経験で乗る馬を決めます。
私は、とっても大人しくて、とってもデカイ馬になっただよ!コワいー。
そう、、、
なんかさ〜、楽しみにしていたのに、馬のそばに行って、そのデカさに”んーっ、、、”てなり、どうやって馬をコントロールしたらいいのか、まーったくわからない自分に気がついて、アイタっっ、なんて事をやろうとしているんだ!!!と恐怖。
(ちゃんとコントロールの仕方、色々教えてくれるけどね。)
それで、馬を選んでもらったら、ランチからPitt Riverのそばのトレイルまで車で行って、トレイルをぱっかぱかぱっかぱか乗馬するんだけどさ、行く前から
”トレイルに着いたら、
絶対に、絶対に、ぜーったいに、
草を食べさせないで!!!”
と言われてて、車を降りるときも”草よ、草!草を食べさせないように、気をつけて!”って言われてたのにさ、、、
私の馬だけ、”わーいわーい食べ放題、食べ放題!”って草、食べ始めるし、、、。
で、このオヤジが”ひっぱれー!馬をひっぱってーー!!!”って言うので、引っ張るのだけど、ビクともせん。涙。完全にナメラレている私。
なんか、、、イヌ猫と違って、なんて難しいんだろう、、、。
”隊長!棄権!棄権であります!”と言いたかったけどさ、こんなことで、やめるなんて、、、、アホ?
というわけで、まあ、めっちゃ緊張しながら乗馬を始めたのだけど、、、。
いいっすね!(←あれっ?)乗馬、いいっす。
川の向こう岸に横たわるクマがいたりさ〜、、、
頭上をイーグルが飛んでいたりさ〜、、、
一番おもしろかったのは、川の中を歩いた事だな、、、やっぱり。
すごく暑い日だったので、馬も気持ち良かったと思うよ〜。
始めは、浅いところを歩いたのだけど、”今日はみんな上手に乗ってるから、深い方にも行ってみよー!”って、馬の胸すれすれの深さの川を歩いたの。
た〜のしかったよ〜。
って、なんだかスムーズに事が進んだかのように書いているけど、馬ってどんな人が乗ってるか、わかっているんだよ。
私の馬は、まー、どした?具合悪いか?っていうくらい、むっちゃくちゃゆ〜っくり歩いてくれるわけ。初心者ってわかってるんだよ。まあ、プロフェッショナルな仔!と思っちゃった。
そして、オヤジの友人のブルーベリーファームでブルーベリーをもらったり。
これはね、その乗馬をやっているお友達が写真を撮ってくれたのだけど、私がカメラを持って行こうとしていたら
”初心者は、写真撮ってる場合じゃないから、置いてけー!”って言われたの。
でも、うん、、、わかる。
そんな余裕も、馬を制御しながら写真を取る技術も、ない!
しかも、
”以前、初心者は写真撮らないでしっかり馬に集中して!って言ってたのに、とある初心者が言う事聞かずに、写真にばかり気を取られていたので、馬が車に当てられた!”
って聞いたら、写真なんてどうでもいいわ!ってなる。
ってなわけで、カメラは車に置いといて、乗馬が終わってトレーラーのところに来たら、カメラを取りに行って、もう一回、馬にまたがって、写真を撮る!ってことはできるよ。
でね、川を歩いて、またトレイルに戻ってからは、私も慣れてリラックスしてたからか、馬もわかってるの!歩くの、早くなってたもの。
そうなるとさ〜、うわ〜!乗馬ってめちゃくちゃたのし〜!と思えるようになって、あの怖がってたのはなんだったんだろ?って。
そんな時、このオヤジと馬を並べて歩かせながらおしゃべりしていたのだけど
”今日は、バンクーバーではゲイプライドパレードだねえ”
と私が言ったら、オヤジが
”数年前に、エンライ目にあった!!”
というわけ。
”友達が、うちのトレーラーを借りたいって言うから貸してやったら、ゲイパレードのフロート(山車)に使ってたんだよ!
でさ、トレーラーにうちのランチの電話番号がかいてあるわけやん?
その日の夕方から次の日まで、
ゲイから
電話が
かかってくるかかってくる!!”
”え?乗馬したいって?”
”ちっがーう!
デートしようって!!!”
ぎゃはははははは。
そ。
で、持っていくものね。
ブーツかスニーカー、ヘルメットは、自転車用があればそれでもOK!
でも、ヘルメットは貸してもらえまーす。
その後、、、
私のお友達の乗馬レッスンの様子を、写真に撮って欲しい!というので、またまたお馬の近くに行ってきたよ。
美人なティナちゃん。
私たちの馬と、このレッスンでの馬についてる鞍が違うでしょ?
私たちが乗ったのはウェスタンスタイルで、お友達のレッスンのはイングリッシュスタイルなんだって。
ウェスタンの方が鞍が大きくて、ホーンという掴むところもあるけれど、イングリッシュはわりとスッキリしていて、小さい鞍なんだね〜。
そんな違いもあるなんて、知らなかったよ。
また近いうちに馬に乗れるといいな〜。
かちっとくりっくしるぶぷれ。
めるめるめるし〜!
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