みなしゃん、こんにちは〜!
ロロちゃん、デックに出てニオイ嗅いでるですよ〜。
ああ〜、チモチー!天気よくって、風がそよそよっすね〜。
今日もアツくなるですかね?
ロロちゃん家のお庭のもう一個のハンギングバスケットのフューシャがまた咲いたですよ〜!
かわいいですね。
さて。
実はいとこが来る前に、義兄家族と義母が来ていたの。
忙しいでしょ?ムフ。
まあ、なぜ彼らが来たか、、、というと、ディズニーワンダーでアラスカクルーズに行ったからなんだけど、行く前の数日間、うちに来てたの。
じゃさ、どっか行こう!ってなるよねえ。
朝から夫と考えていたんだけど、あ!5月にオープンしたSquamishのSea to Sky Gondolaに行こう〜!ってことになったわけ。
彼らはプレーリーの真っ平らなところに住んでるから、、、なんだけど、ライオンズベイくらいに差し掛かった頃かしら?
隣に座っていた義兄嫁が
”ううう〜、、、、、。
はあああああ〜!!!!”
ってなんか苦しそうなの。
陣痛か?って思うくらい。←身籠っても無いし。
車酔いしてるでしょ?
と聞いたら、ダイジョーブ、ダイジョーブ!と言う割には、ううう、はあああ!がヒドくなる。
プレーリーの人っていうか、うちの一族はほぼ全員プレーリー出身なんだけど、みんながみんな、BCはカーブばかりだから車の運転コワいー!って言うのよ。
ハイウェイ1に乗ってきて、バンフに突入するあたりから、ゲゲゲ!ってなるんだって。
ま、それは良いとして、それでは一回休憩しよう!とPorteau Cove(ポートーコーブ)に寄ったの。
この姪っ子甥っ子もいとこの子同様、やっぱり海は珍しいよね〜。
貝殻集めたり、石ころにくっついているフジツボをみつけて大興奮したり。
フジツボなんて、日本人で、しかも父の実家が島なので、小さい頃から見ている私には全然珍しくもないんだけど、義兄嫁からも
”これ、、、これ何??”
って。
”barnacleだよ。生きてるよ。”
って言うと、ウソー、ウソ!!これ、まだ生きてるの!?って。
そして、ここはスノーケリングをしている人が多いんだけど、そんな姿の人たちを見るのも初めてだったらしく、
”なに?何してるの?”
って、子供たちは、興味津々。
なんだ〜、そうなのか!おもしろいな、この反応!!!
こんな事で大喜びで全然車に戻らないんだったら、ビーチ遊びで十分だったね、、、って感じ。
ま、でもチケットを既に買っていたのでゴンドラへ。
そしたらさ〜〜、、、、
まあ、結構高く登って行ってるのを見て、義母、義兄が
”あああ〜!もう満足!”←高所恐怖症のふたり。
って。
うん、、、結構ね、始めの方はそそり立つ急な岸壁のそばを登って行く感じで、ワクワクしてるのは、子供たちと私たち夫婦だけで、あとの3人は、どよよ〜ん、、、。
どこ見て良いやら、、、とオドオドしっ放し。
遠くの景色を見たら?
と言っても、その景色がイヤだ、、ってわけわからんこと言うし。
でも無事にてっぺんに着きました。
てっぺんからの風景。
てっぺんからはいくつもトレイルがあって、ハイキングを楽しんでいる人たちもたくさんいたよ。ワンコ連れも多かったよ。犬も一緒にゴンドラに乗れるみたいね。
それで、私たちは一番短いトレイルをグルって回ってくることにしたのだけど、途中で甥っ子が転んだの。まあ、その時に膝小僧をチョロっと擦りむいたんだけど、でも、血も出てなかったの。私が母親ならば
”ダイジョーブ、ダイジョーブ。ツバ、つけときなさい!”
くらいなもんなんだけどね。
まあ、お母さんとおばあちゃんってのは優しいのね。
だいじょうぶ?ゆっくり歩こうね、、なんて始めは言ってたんだけど、大した事無いのは明白なのに大袈裟な甥っ子に、段々イラッとしてきたみたい。
ケンケンに杖(←拾った棒切れ)で、痛々しく
”みんな!イタいけど頑張るぼくを見て!Me,,,,,, ME!”
な世界に浸る甥っ子。まるでジャングルから爆撃を逃れてきた兵士のような歩き。
そしてとうとう
”もう、、、、ぼくは無理”
とか言い出したの。
みんな、”ええ、もうすぐに終わるよ、このトレイル。一緒に行こうよ〜!”って励ますんだけどね。
それでもグランマは優しいよね。
”じゃ、ここのベンチで、みんなが帰ってくるの、待ってようか?”
って。
そしたら、甥っ子、うれしそうに、うん!って言うの。
グランマは、健康でいるために散歩を日課にしていて、この時も運動したいのを知ってたからさ、私は甥っ子の肩に手を置き、耳元でささやいたの。
”この山ね、クマがいるの。
もしもクマが出たら、、、、
グランマを守ってね!”
と言った瞬間
”ぼくっっ、治った!歩けるよ〜!!!!”
って、私たちにビッチリくっついて普通に元気に歩く甥っ子。
ぷっっ。
アンティユカは、ビシバシ鍛えるのよ?←コワっっ。
景色も良いけど、植物も高山でしか見られないものがあって、姪っ子と”これはなんだ!?”とか言いながら歩いて、楽しかったわ〜。
この夏、おススメスポットで〜す!
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ロロちゃん、デックに出てニオイ嗅いでるですよ〜。
ふんふんふ〜ん♪
ああ〜、チモチー!天気よくって、風がそよそよっすね〜。
ロロちゃん家のお庭のもう一個のハンギングバスケットのフューシャがまた咲いたですよ〜!
かわいいですね。
さて。
実はいとこが来る前に、義兄家族と義母が来ていたの。
忙しいでしょ?ムフ。
まあ、なぜ彼らが来たか、、、というと、ディズニーワンダーでアラスカクルーズに行ったからなんだけど、行く前の数日間、うちに来てたの。
じゃさ、どっか行こう!ってなるよねえ。
朝から夫と考えていたんだけど、あ!5月にオープンしたSquamishのSea to Sky Gondolaに行こう〜!ってことになったわけ。
彼らはプレーリーの真っ平らなところに住んでるから、、、なんだけど、ライオンズベイくらいに差し掛かった頃かしら?
隣に座っていた義兄嫁が
”ううう〜、、、、、。
はあああああ〜!!!!”
ってなんか苦しそうなの。
陣痛か?って思うくらい。←身籠っても無いし。
車酔いしてるでしょ?
と聞いたら、ダイジョーブ、ダイジョーブ!と言う割には、ううう、はあああ!がヒドくなる。
プレーリーの人っていうか、うちの一族はほぼ全員プレーリー出身なんだけど、みんながみんな、BCはカーブばかりだから車の運転コワいー!って言うのよ。
ハイウェイ1に乗ってきて、バンフに突入するあたりから、ゲゲゲ!ってなるんだって。
ま、それは良いとして、それでは一回休憩しよう!とPorteau Cove(ポートーコーブ)に寄ったの。
この姪っ子甥っ子もいとこの子同様、やっぱり海は珍しいよね〜。
貝殻集めたり、石ころにくっついているフジツボをみつけて大興奮したり。
フジツボなんて、日本人で、しかも父の実家が島なので、小さい頃から見ている私には全然珍しくもないんだけど、義兄嫁からも
”これ、、、これ何??”
って。
”barnacleだよ。生きてるよ。”
って言うと、ウソー、ウソ!!これ、まだ生きてるの!?って。
そして、ここはスノーケリングをしている人が多いんだけど、そんな姿の人たちを見るのも初めてだったらしく、
”なに?何してるの?”
って、子供たちは、興味津々。
なんだ〜、そうなのか!おもしろいな、この反応!!!
こんな事で大喜びで全然車に戻らないんだったら、ビーチ遊びで十分だったね、、、って感じ。
ま、でもチケットを既に買っていたのでゴンドラへ。
そしたらさ〜〜、、、、
まあ、結構高く登って行ってるのを見て、義母、義兄が
”あああ〜!もう満足!”←高所恐怖症のふたり。
って。
うん、、、結構ね、始めの方はそそり立つ急な岸壁のそばを登って行く感じで、ワクワクしてるのは、子供たちと私たち夫婦だけで、あとの3人は、どよよ〜ん、、、。
どこ見て良いやら、、、とオドオドしっ放し。
遠くの景色を見たら?
と言っても、その景色がイヤだ、、ってわけわからんこと言うし。
でも無事にてっぺんに着きました。
てっぺんからの風景。
吊り橋もあるよ。
子供たちは、”ダディ!ダディ!レッツゴー!”と吊り橋に片足乗せてスタンバってるのに、義兄は"Uncleと行けー!!!”って、、、ぷぷぷ、、、そうか、、吊り橋もダメか。
てっぺんからはいくつもトレイルがあって、ハイキングを楽しんでいる人たちもたくさんいたよ。ワンコ連れも多かったよ。犬も一緒にゴンドラに乗れるみたいね。
それで、私たちは一番短いトレイルをグルって回ってくることにしたのだけど、途中で甥っ子が転んだの。まあ、その時に膝小僧をチョロっと擦りむいたんだけど、でも、血も出てなかったの。私が母親ならば
”ダイジョーブ、ダイジョーブ。ツバ、つけときなさい!”
くらいなもんなんだけどね。
まあ、お母さんとおばあちゃんってのは優しいのね。
だいじょうぶ?ゆっくり歩こうね、、なんて始めは言ってたんだけど、大した事無いのは明白なのに大袈裟な甥っ子に、段々イラッとしてきたみたい。
ケンケンに杖(←拾った棒切れ)で、痛々しく
”みんな!イタいけど頑張るぼくを見て!Me,,,,,, ME!”
な世界に浸る甥っ子。まるでジャングルから爆撃を逃れてきた兵士のような歩き。
そしてとうとう
”もう、、、、ぼくは無理”
とか言い出したの。
みんな、”ええ、もうすぐに終わるよ、このトレイル。一緒に行こうよ〜!”って励ますんだけどね。
それでもグランマは優しいよね。
”じゃ、ここのベンチで、みんなが帰ってくるの、待ってようか?”
って。
そしたら、甥っ子、うれしそうに、うん!って言うの。
グランマは、健康でいるために散歩を日課にしていて、この時も運動したいのを知ってたからさ、私は甥っ子の肩に手を置き、耳元でささやいたの。
”この山ね、クマがいるの。
もしもクマが出たら、、、、
グランマを守ってね!”
と言った瞬間
”ぼくっっ、治った!歩けるよ〜!!!!”
って、私たちにビッチリくっついて普通に元気に歩く甥っ子。
ぷっっ。
アンティユカは、ビシバシ鍛えるのよ?←コワっっ。
景色も良いけど、植物も高山でしか見られないものがあって、姪っ子と”これはなんだ!?”とか言いながら歩いて、楽しかったわ〜。
この夏、おススメスポットで〜す!
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えー!!! sea to skyってウィスラーだけじゃなくってsquamishにもできたの?! 名前同じでいいのかしら?!なんて余計な心配(笑) 海が見えるから、こっちの景色のほうが好きかも!しかもバンクーバーから近いし♪
返信削除バンクーバー、そんなにカーブあるんだー(驚) あ、でもsea to skyのハイウェーは結構くねくねするとこもあるか。かなりつらかったろうね(^^;
↓wild play、行ってみたなーっておもっててん!! あの前にpolice museumいった遠足でいけるんよ。Yukaちんのとこの近くなんだー。でもwaiver書かされるってことは結構危ないんやね(笑) Yukaちん、よーがんばった!!笑
ayaちゃん。
返信削除そう、Squamishに新しくできたアトラクション!
いや〜、結構景色良いよ、、ここ。いつかぜひ行ってみて!あ、アヤちゃんの遠足の仲間に入るかもだよ?
そうなんだってさ。
気がつかなかったけど、カーブが多い。しかも山とか、高い木(そう、木もねやっぱりウェストコーストのほうが断然高いって。これもいわれるまであんまり気がつかなかったよ)で、道の先が見えないのも不安なんだってよ。プレーリーだと先の先の先〜!まで見えるもんね。
あら、wild playやってみたかった?
もうね、、いつかこれも行ってみて〜。腕がぷっるぷるぷるぷるなったよ、わたし。鍛えなきゃいかん!ってつくづく思った。恐怖に勝った部分もあるけど、でも、わかったのは、、、、、ものすごい恐怖に出くわしたら、やっぱり私はとりあえず周りにおる人に”できんかも〜!?”って叫ぶタイプやわ(笑)
そう、waiverも書かされるけど、何気に、ずっとやっているのを下からスタッフがしっかり見ててくれてて、どこにどう足をおいていいか?とか迷ってたら、こうしたらいいよ〜!って教えてくれるよ。だから、結構しっかりしてるな〜!って思ったね。
私もハイキングだけで。
返信削除うちの子どもたち、転んでも
痛かったね~、じゃ行こう!だよ~。おかげで強い。一方姪っ子は、お風呂も染みるから入らないらしい(笑)
ひご。
返信削除やろ?そうやって強くしなくっちゃなんだよ!!って本当に思う。
だってね、、、最初に優しく言ってて、でも親もさ、大した事無い、、ってわかってくるとめんどくさくなって、もう優しくするのもめんどくさい!みたいになってきて、笑えるんやけどね。
ははは〜、姪っ子ちゃん、お風呂もスキップ?ああ、でもね、私もタオルを当てて湯船にはいって大騒ぎしてたわ〜、確かに沁みるもんね。でも慣れるんやけどね〜。バンドエイドみたいに、ぴっとやっちゃえばだいしょうぶよ〜!!