さて。
ブログ書くと、みなさんがブログランキングのバナーをカチッとクリックしてくださるので、なんだか
”オワッ!次、書かなきゃ!”
って励まされます。
どうも、めるしーめるし〜。
では、我が家に来ている小さなお客様(11歳)が寝ている間に、、、。
なんだか話は前後しますが、、、6月末の話です。
前夫の方の甥っ子なんだけど、今年、高校卒業!ということで、お祝いのパーティーに行くために、ウィニペグへ行ってきたよ。
ちょうど、行く1週間くらい前かな、、、
ニュースでご存知の方も多いと思いますが、カナディアンロッキーのバンフの隣町アルバータ州キャンモアとカルガリーはすごい洪水だったのよね。
実はキャンモアに前夫の弟が住んでいるのだけど、
”あともう50ヤードで、水がウチに来る!!!”
(ゴルファーだからか?ヤードで言われても、私にはさっぱりどのくらいかよくわからない。でもかなり近いところまで、水は来てた。)
と言っていて、とても心配だった。
電気もすっかりなくなってたし、、、。
その後は、水もしばらくの間、沸かさないと使えない状況だったと言うし、、。
ま、そんなわけで、カナダを横断しているハイウェイ1は壊滅。
南の方、アメリカとの国境にかなり近いところにもCrowsnest Passという道があって、東の方に行けるのだけど、ある一部分がやはり洪水で通行止め、、、。
で、ここを通らないことには、東に行けず、、、。
ジャスパーまで上がって、エドモントンを通って、それから東へ、、という方法もあるんだけど、バンクーバーからではあまりにも距離があり過ぎるので、それではアメリカを通ろう!ということになったわけね。
今回は、LoLo氏もアメリカ初・入国!
LoLo氏って誰?の方のために、、、
この方です。
え?
もっとかわいい写真?
この方です。
で、猫のアメリカ入国ってどんななの?
と思って調べました。
動物病院にも電話して聞きました。
入国審査官の友達にも電話して聞きました。
猫はね、簡単。
犬に比べると超簡単。
”とにかく、なんか、、、病院にかかった事があるよ、ワクチン打ったよ、、的書類を持ってればいいよ”
ということで、LoLo氏をVancouver Orphan Kitten Rescue Assosiation(VOKRA)からアダプトした時の書類を持って入国に臨みました、、、ら、
何も見せる事無くアメリカ入国。
私たち:猫がいます。
アメリカの入国審査官:あ、そう。(チラ見)
、、、、、、、
終了。
ってなわけで、アメリカのInterstate Highway(州間高速道路)をバンバン行きましたよ〜!!!
↑ここでね、すごい光景に出くわして、あまりの驚きに写真を撮る事もできなかったのだけど、、、
この渓谷みたいなところを立ち去ろう、、とした時に、あれ?向こうから来るのはヘリコプター??と思ったら、なんと軍の戦闘機だったのだよ。ホントよ、ホント!
しかも、目線と同じ高さを飛んでて、超ビックリ!
アメリカだっっっ!!!
え?写真これだけ?って?
いや、、まだ色々あるけど、正直、カナダのハイウェイ1を東に行く方が、景色は楽しいよ。
ロッキーを抜ける時の、あの山々が連なるドラマティックな景色はね、、、ワシントンからノースダコタまでにはないね。
でも、広い!
とにかく広い!と感じる。
で、ハイウェイ1との違いは、一度このInterstateにのったら、とにかくずーーーっっとずーーーーっっと道は続く。
ハイウェイ1のように、町に入る前に徐行して、町の中を通り抜け、そしてまたハイウェイ!みたいな感じではない。
そしてねえ、なんか鹿だかヤギだか、車にあたってお亡くなりになって、道路脇にたくさんゴロゴロ転がっていました。
あとはね、、、
ガソリンがなくなっちゃって、道路脇に車を停めて、リアウィンドウにダクトテープで
GAS!
って書いて、ガソリン求める人有り。
頭、いいね!と思っちゃった。
遠くから見えるんだもん。
アメリカで見たトラック輸送。
ワイルドだね。
(でもその後、カナダでもこんなの見たぞ)
で、パーティーが7月1日。
私たちが家を出たのが6月29日。
なので、走って走って走りまくり、ほとんど観光することなく、ノースダコタ州−マニトバ州の国境でカナダに入国。
まあ、この国境があんれまー!
バンクーバーのこの辺のボーダーと全然違うわ!って感じ。
その前に、一瞬通り過ぎたけど、やっぱり!と、アメリカでDuty Freeに入ってみました。
お酒、激安!!!
そして、お酒を買うと、店の人が
”じゃ、私、、、、
自分のトラックで商品をボーダーギリギリのところまで持って行くので、
そこで受け渡しね”
って、その場では商品をくれないのさ。
それは、Duty Freeの物だから、買ったらとにかく国外に出なければいけないので、こういうシステムなわけよね。
渋滞無し。
しかも建物の横まで行くと、やっと中から人が出てくる。
2、3質問して、夫のパスポートと私のPRカードを持って建物の中へ。
、、、って、全然この辺のボーダーと違う!!
待っている間、しーん、、、、、とした中、ワスプが周りをブーン、ブーンと飛び回る羽音だけ聞こえるの。
なんて平和な国境!!!
ただいま〜、カナダ!!
いや〜、本当にほっとする。
アメリカで適用される保険を買ってから旅に出たのだけど、お隣の国、、とはいえ、色々と事情が違うので、本当にほっとしたよ。
ってことで、甥っ子、卒業おめでとうパーティ、楽しく家族みんなに会えてうれしかったのでした。
そして、そのパーティー後、私たちはオンタリオまで行ったのさ、、、。
おわり。
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って励まされます。
どうも、めるしーめるし〜。
では、我が家に来ている小さなお客様(11歳)が寝ている間に、、、。
なんだか話は前後しますが、、、6月末の話です。
前夫の方の甥っ子なんだけど、今年、高校卒業!ということで、お祝いのパーティーに行くために、ウィニペグへ行ってきたよ。
ちょうど、行く1週間くらい前かな、、、
ニュースでご存知の方も多いと思いますが、カナディアンロッキーのバンフの隣町アルバータ州キャンモアとカルガリーはすごい洪水だったのよね。
実はキャンモアに前夫の弟が住んでいるのだけど、
”あともう50ヤードで、水がウチに来る!!!”
(ゴルファーだからか?ヤードで言われても、私にはさっぱりどのくらいかよくわからない。でもかなり近いところまで、水は来てた。)
と言っていて、とても心配だった。
電気もすっかりなくなってたし、、、。
その後は、水もしばらくの間、沸かさないと使えない状況だったと言うし、、。
ま、そんなわけで、カナダを横断しているハイウェイ1は壊滅。
南の方、アメリカとの国境にかなり近いところにもCrowsnest Passという道があって、東の方に行けるのだけど、ある一部分がやはり洪水で通行止め、、、。
で、ここを通らないことには、東に行けず、、、。
ジャスパーまで上がって、エドモントンを通って、それから東へ、、という方法もあるんだけど、バンクーバーからではあまりにも距離があり過ぎるので、それではアメリカを通ろう!ということになったわけね。
今回は、LoLo氏もアメリカ初・入国!
LoLo氏って誰?の方のために、、、
この方です。
え?
もっとかわいい写真?
この方です。
で、猫のアメリカ入国ってどんななの?
と思って調べました。
動物病院にも電話して聞きました。
入国審査官の友達にも電話して聞きました。
猫はね、簡単。
犬に比べると超簡単。
”とにかく、なんか、、、病院にかかった事があるよ、ワクチン打ったよ、、的書類を持ってればいいよ”
ということで、LoLo氏をVancouver Orphan Kitten Rescue Assosiation(VOKRA)からアダプトした時の書類を持って入国に臨みました、、、ら、
何も見せる事無くアメリカ入国。
私たち:猫がいます。
アメリカの入国審査官:あ、そう。(チラ見)
、、、、、、、
終了。
ってなわけで、アメリカのInterstate Highway(州間高速道路)をバンバン行きましたよ〜!!!
シアトル近郊は片側5車線くらいあって、デカさを感じる!!
↑ここでね、すごい光景に出くわして、あまりの驚きに写真を撮る事もできなかったのだけど、、、
この渓谷みたいなところを立ち去ろう、、とした時に、あれ?向こうから来るのはヘリコプター??と思ったら、なんと軍の戦闘機だったのだよ。ホントよ、ホント!
しかも、目線と同じ高さを飛んでて、超ビックリ!
アメリカだっっっ!!!
え?写真これだけ?って?
いや、、まだ色々あるけど、正直、カナダのハイウェイ1を東に行く方が、景色は楽しいよ。
ロッキーを抜ける時の、あの山々が連なるドラマティックな景色はね、、、ワシントンからノースダコタまでにはないね。
でも、広い!
とにかく広い!と感じる。
で、ハイウェイ1との違いは、一度このInterstateにのったら、とにかくずーーーっっとずーーーーっっと道は続く。
ハイウェイ1のように、町に入る前に徐行して、町の中を通り抜け、そしてまたハイウェイ!みたいな感じではない。
そしてねえ、なんか鹿だかヤギだか、車にあたってお亡くなりになって、道路脇にたくさんゴロゴロ転がっていました。
あとはね、、、
ガソリンがなくなっちゃって、道路脇に車を停めて、リアウィンドウにダクトテープで
GAS!
って書いて、ガソリン求める人有り。
頭、いいね!と思っちゃった。
遠くから見えるんだもん。
アメリカで見たトラック輸送。
ワイルドだね。
(でもその後、カナダでもこんなの見たぞ)
で、パーティーが7月1日。
私たちが家を出たのが6月29日。
なので、走って走って走りまくり、ほとんど観光することなく、ノースダコタ州−マニトバ州の国境でカナダに入国。
まあ、この国境があんれまー!
バンクーバーのこの辺のボーダーと全然違うわ!って感じ。
見えてきた。ほっとする。
その前に、一瞬通り過ぎたけど、やっぱり!と、アメリカでDuty Freeに入ってみました。
お酒、激安!!!
そして、お酒を買うと、店の人が
”じゃ、私、、、、
自分のトラックで商品をボーダーギリギリのところまで持って行くので、
そこで受け渡しね”
って、その場では商品をくれないのさ。
それは、Duty Freeの物だから、買ったらとにかく国外に出なければいけないので、こういうシステムなわけよね。
渋滞無し。
しかも建物の横まで行くと、やっと中から人が出てくる。
2、3質問して、夫のパスポートと私のPRカードを持って建物の中へ。
、、、って、全然この辺のボーダーと違う!!
待っている間、しーん、、、、、とした中、ワスプが周りをブーン、ブーンと飛び回る羽音だけ聞こえるの。
なんて平和な国境!!!
ただいま〜、カナダ!!
いや〜、本当にほっとする。
アメリカで適用される保険を買ってから旅に出たのだけど、お隣の国、、とはいえ、色々と事情が違うので、本当にほっとしたよ。
ってことで、甥っ子、卒業おめでとうパーティ、楽しく家族みんなに会えてうれしかったのでした。
そして、そのパーティー後、私たちはオンタリオまで行ったのさ、、、。
おわり。
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