立春。レストランからのお持ち帰り容器の進化。日経新聞の違和感。

さて。

ピンクの朝、紫の朝。

この朝の色が見られると、なんかラッキーな気分になれるんだよね〜。
西の空にはまだ星が出てるくらいの暗さから、東の空に赤い線が現れて、どんどん日が昇るにつれて、赤、オレンジ、ピンク、紫、、、色もどんどん変わっちゃう。




立春でした。
立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのこと、、なんだって。

我が家の庭でも、放ったらかしにしていた、チューリップや水仙の球根から、いつの間にか芽が出ていたよ〜。

芽にもすでにロロちゃんの毛が、、、。




さて。
最近、日本に帰るとうっかり忘れてて、あ、そうだ！って思うことのひとつに、レストランで食べ残したものを、持って帰られないよね？
あれやこれやと食べたいけど、ちゃんとお腹に入る分しか頼めない、あの悲しさ、、。


でも、カナダでは持って帰ることができるんだな。（アメリカもだな）

それで、お店によっては、白い発泡スチロールの箱だったり、茶色の紙の、でも中は水を弾く加工がされた箱だったりするのだけど、数年前からタッパーみたいなこんな容器も増えてきたね〜。

タイ料理のお店でもらった箱は、こんなんだったの。

なんか、これ、、もうお弁当箱みたいで、ご飯とおかずが分けられて、ちょっと衝撃だったわ！

お持ち帰り容器、進化してるね。



さて。
もうずいぶん前になるのだけど、日本経済新聞が手に入ったのだけど、なんか違和感。

違和感、わかる？？？


これさ、こちらの新聞のサイズに日本の新聞のサイズを印刷してるから、上下の空白がなんかビミョーに大きい。

ちなみに、”タブロイド”って言葉があるけど、あれも、そもそもは新聞のサイズのこと。

こんなところで、自分の中に脈々と流れる日本の血、、とでも言うのかな？
長きに渡り、身に染み付いたものを感じます。

なんかそれって、ここでサランラップをピッと切ろうとしたら、あら？ってなる感じ。
ひっかかるわ、切れないわ、そうこうしているうちに、サランラップの端がくちゃくちゃになって、捨てる羽目になる、、とか、そんな感じよ。←わかるか？え？違う？？笑。

ロロちゃん、こんなんして寝てるですよ？お外の光がまぶしいね〜。

これ、”ごめん寝”って言うんだって、友達が教えてくれました。あはははは。



ってなわけです。

本日も〜、かちっとくりっく、しるぶぷれ〜！

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