ビンボーおでん。カナックスストアにて。

さて。
夜ごはんは何にしよーかな〜！？と、レシピブックをぱらぱらしてたら、おでんが目に入っちゃった！



あかん、あかん、見たらあか〜んっっ！！！




と、思いながら食い入るようにおでんの写真を見て、そして時計を見た。




2時半。



んーーーーーー。
Coquitlam Centreの中にあるT&Tに行ったら、練り物や、お餅、たこやこんにゃくなんかも買えるけど、いまからバスに乗って行って帰ってきて、おでんをつくっていたら味がしみ込まないなー！

と躊躇した。



もう仕方ない。
今日は、諦めるかな、、、と思ったけど、いや〜、大根とたまごだけでもいい！
やっぱりおでんが食べたい！！と思って、近所で買えるものだけでつくってみよ〜！！



Let's go!←え？どこへ？？？




ってなわけで、Thriftyで買えたおでんの具。

うううっっっ。たったの４品。涙出ら〜。

ビンボーおでんや！！！

しかも大根1本、帰ってきてレシート見たら＄５って、ぅわおっっ！

ちょっとびっくりしたぜい。

まあそれでね、弱火にかけましたよ、、、この人たちを、、、←え？人、、、？

さ、もう晩ご飯は、これでできたも同然。

遊びましょうかね、、LoLo氏よ。

LoLo : いま、うらめしや〜のポーズ練習中っす。

LoLo: ママ〜！このキラキラ、かわいいね〜！！！

ママは、カメラのセッティングが超残念だったよ、、、。

LoLo:ちょっとオーナメントをよ〜く見てみるですね。

さて。

おでんもできましたよ〜！！！

え？具が一個増えてるって？？

そうよ？増やしたの。

なんかやっぱり巾着に入ったおもち、、とか、ギョウザ、、とか食べたいよね〜！って思ったのよ、、、。そしたらさー、冷凍庫にプロギがあったの！！！

似てるじゃん？プロギとギョウザ、、、。

で、入れてみた。文句ある？←ヤクザか？

でね、結構おいしかったよ。

さて。

今日は、先日記事に書いてた、夫のハイスクールバディでNHLer（アイスホッケー選手）だった、Sean Prongerに会いにいってきました。

夫に、”最後にSeanに会ったのいつ？”って聞いたら、夫が１０数年前に日本に行く前、オンタリオの田舎町の実家に帰った時！クリスもいたよ！（クリスはショーンの弟で、今も活躍しているNHLer。で、クリスはオリンピック出場２回で金メダル2個獲得。スタンレーカップも獲得している）だって。うわっ。随分昔、、。でも、メールはしてたよ！って。

ロブソンストリートのカナックスストアに入ったら、ショーンが”うぉおおおおおおお〜〜！！！”と久しぶりの再会を喜んでくれてた。

早速、本にサインしてもらう。

で、緑のシャツがショーン。

で、この赤いシャツの人。

ショーンと一緒にこの本を書いた人なんだけど、その人の名前はDan Murphyと言う。

ちょっと空いていたので、しばらくベラベラベラベラおしゃべりしていたんだけど、サインしてもらい、次の人がきたので、写真も一緒に撮って、じゃ、またね！と言ってお店を出た。

で、夫に聞いたね、、、、

”誰？

Dan Murphy、、、、って？”

↑ちーん、、、なんにも知らない人←ええ、私のこと。

この人。

写真はお借りしました。

え？

いつもインタビューとかしてるの？？カナックスの選手に？？

あら、そう？？？

全然わかんなかった〜！！！

今までカナックスのゲームも見に行ったこと、あるけど、あら、そう？いつもいる人なの？？？！！！

なんか夫が、気軽に"Murph!"とか呼んでて、なんだ、この人も同じ学校の人？え、何？？とか思ってたら、彼は"Murph"ってみんなに呼ばれてる有名な人なのね！！？

わたしなんか、彼が何者か知らないから

"Dan"

って呼んでたわ？

これじゃ、彼のこと知らない、、ってバレバレだったじゃないのさー！！

みんな優しいから、誰もなんにも言わないよね〜。

あああ、、、こういうの、私、多いよ〜！

ある時は、あるところへ行ったら、スタンレーカップ（ホッケーの優勝トロフィーみたいなもん）があって、触って、一緒に写真を撮ったし、ある時は、あるところへ行ったら、グレイカップ（カナディアンフットボールの優勝トロフィーみたいなもん）があって、これまた触って、一緒に写真を撮ったし、またある時は、ダウンタウンを歩いていたら、バンクーバーオリンピックの金メダルを持っている人がいたので、うわ〜！一緒に写真撮っとこー、サインもらっとこー！って、帰って調べたら、スノーボードのマイル・リッカーだった。

あはははは。

知らんかったわー！！！

笑っとけー！！！

あ、、Real Housewives of Vancouverのクリスティーナが、とあるホテルのラウンジで飲んでる時にやってきて、結局、ラウンジが閉まるまで、一緒に飲んだこともあったなー！彼女のことは知ってたから、超盛り上がったけど、、、。

ショーンが、“この本、おもしろいよね〜。カナダ人みんながこの本を持つべきだ！”とか言ってたよ。確かに、はじめの３チャプターをパラ〜っと読んだけど、おもしろいよ。
Sean ProngerのJourneyman、よろしく！！





おわり。


かちっとくりっくしるぶぷれ〜！

めるめるめるし〜。


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