さて。
前回の続きで、シラミを頭に飼っているが移ってしまい、ショックを受ける少女。
と、思うでしょう?
違うんだな〜。
現代っ子だな〜!
シラミがなんなのかよくわかってないんだなあ〜、って印象だったね。
それで、翌日。
彼女は彼女で、留学のコーディネーターに連絡をしたようで、まだ病の床に伏している私に、そのコーディネーターから連絡があり、
”シラミクリニックを予約した。
目の詰まった櫛で髪の毛を綺麗にといてくれて、卵やら成虫を取ってくれる。
そして家にいる人が同じように髪をといてあげれば、1、2週間くらいでシラミはいなくなるので、その髪の毛のとき方を一緒に来て勉強してほしい!
予約は3時!!!”
と。
いやー、、、すごく具合を悪くしていて、高熱で行けそうにありません。
と言うと、そのコーディネーターが、じゃ、私が連れてって来るから!と心強く言ってくれたの。
それで、、、、
4時半くらいに、シラミっ子(←なんて不名誉な名前)が帰ってきたので、また山姥(←私のこと)は山を下って行って聞きました。
”シラミクリニック、どうだった?”
行かなかったよ。
は?
なんですと?
どうしていかなかったの??
行ったら卵も成虫も綺麗に取ってくれて、今後虫がいなくなるまで、どんな風に髪の毛を扱ったらいいかとか、教えてくれるのに!
シラミは人に移るんだよ!!もらった人も大変な思いするのに。
あなた、それからそんな風に髪の毛下ろして学校に行ってないでしょうね??
シラミがいなくなるまで、そんなヘアスタイルで学校に行ってもダメだし、家の中でも絶対ダメよ!!!!!!!
もう、私は完全に怒っただよ!
バクハツ!!!ウリャーーーーーーーーーッッッッ!!!
それで、プッリプリしながら夫に
”クリニック行かなかったんだって!”
と言ったら、今度は夫が下りていったの。話をしに。
そしたら、、、、
泣いてた。
って。
知らん。
悪いが知らん。
コーディネーターは予約まで入れて、学校に迎えにも行ってくれて、、、なのに、行かないなんて。
まあ、それでね、夫は優しいよね〜。
”ティーンなんだよ。
シラミクリニックに行くことがきっと恥ずかしいんだよ。
わかってあげなよ。
自分も、ティーンだったら、恥ずかしいでしょ?”
と。
えええええええええっッッッッ!!!!
伝染病なのに!!!←大袈裟。伝染病じゃねーよ!怒ってるからね、理性ゼロ。
それで夫がそのクリニックに電話をして、もう一度予約を入れなおそうとしたら、すごく丁寧で親切なクリニックで、電話で髪の毛のとき方や、持ち物は大きなゴミ袋みたいなビニール袋に入れて、隔離して数日置くこと、乾いた髪に直にコンディショナーを塗りつけてしばらく放置しておくと、成虫は息ができなくなって死ぬから、それを繰り返しやることなんかを教えてくれたの。
それでも、クリニックで売っているシラミ専用のコーム(目の詰まったメタルでできた櫛)は、ぜひ買ってそれを使ってくれ、、と。
それでまた、まだ具合の悪い夫が買いに行きましたよ。
それもね、私の怒りをさらに助長させたのよね。
私のベイビーは具合悪いのに、あなたのせいで出かけなきゃじゃないか!って。←心せま過ぎ。
まあね。
でも、彼女も頑張ってそのあとは言われた通りに、きっちりやってたの。
でもね、髪の毛が長くて結構多いんだわ。
私も、髪の毛をとくのは手伝いましたよ。とてもじゃないけど、自分ではできない。
それでもね、なかなかシラミは居心地が良いのか、すぐには去ってくれなかったのね。
で、ある日、シラミっ子がやってきて
”もう、シラミにはうんざりだ!!!!!”
と、おいおい泣き出した。
おー、よしよし。
何しろね、お友達のお家からも
”遊びに来るな”
”うちの子と会ってくれるな”
と言われたら、泣けてくるよね?
あの時にクリニックに行ってたらね〜、と私も思ったけど、もちろん泣いてる子にはそんなことは言わずに
”私が手伝ってやるから、今日も一緒に髪をとこう、、、、”
と、二人でバスルームにこもってシラミ退治ですよ!!
まあ、それで結局1ヶ月ちょっとかかったかな。
12月のある日。
無事、シラミ終息宣言。←WHOか?!
みなさま。
シラミの時は、クリニックに行きましょう。早いですよ。
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前回の続きで、シラミ
と、思うでしょう?
違うんだな〜。
現代っ子だな〜!
シラミがなんなのかよくわかってないんだなあ〜、って印象だったね。
それで、翌日。
彼女は彼女で、留学のコーディネーターに連絡をしたようで、まだ病の床に伏している私に、そのコーディネーターから連絡があり、
”シラミクリニックを予約した。
目の詰まった櫛で髪の毛を綺麗にといてくれて、卵やら成虫を取ってくれる。
そして家にいる人が同じように髪をといてあげれば、1、2週間くらいでシラミはいなくなるので、その髪の毛のとき方を一緒に来て勉強してほしい!
予約は3時!!!”
と。
いやー、、、すごく具合を悪くしていて、高熱で行けそうにありません。
と言うと、そのコーディネーターが、じゃ、私が連れてって来るから!と心強く言ってくれたの。
それで、、、、
4時半くらいに、シラミっ子(←なんて不名誉な名前)が帰ってきたので、また山姥(←私のこと)は山を下って行って聞きました。
”シラミクリニック、どうだった?”
行かなかったよ。
は?
なんですと?
どうしていかなかったの??
行ったら卵も成虫も綺麗に取ってくれて、今後虫がいなくなるまで、どんな風に髪の毛を扱ったらいいかとか、教えてくれるのに!
シラミは人に移るんだよ!!もらった人も大変な思いするのに。
あなた、それからそんな風に髪の毛下ろして学校に行ってないでしょうね??
シラミがいなくなるまで、そんなヘアスタイルで学校に行ってもダメだし、家の中でも絶対ダメよ!!!!!!!
もう、私は完全に怒っただよ!
バクハツ!!!ウリャーーーーーーーーーッッッッ!!!
それで、プッリプリしながら夫に
”クリニック行かなかったんだって!”
と言ったら、今度は夫が下りていったの。話をしに。
そしたら、、、、
泣いてた。
って。
知らん。
悪いが知らん。
コーディネーターは予約まで入れて、学校に迎えにも行ってくれて、、、なのに、行かないなんて。
まあ、それでね、夫は優しいよね〜。
”ティーンなんだよ。
シラミクリニックに行くことがきっと恥ずかしいんだよ。
わかってあげなよ。
自分も、ティーンだったら、恥ずかしいでしょ?”
と。
えええええええええっッッッッ!!!!
伝染病なのに!!!←大袈裟。伝染病じゃねーよ!怒ってるからね、理性ゼロ。
それで夫がそのクリニックに電話をして、もう一度予約を入れなおそうとしたら、すごく丁寧で親切なクリニックで、電話で髪の毛のとき方や、持ち物は大きなゴミ袋みたいなビニール袋に入れて、隔離して数日置くこと、乾いた髪に直にコンディショナーを塗りつけてしばらく放置しておくと、成虫は息ができなくなって死ぬから、それを繰り返しやることなんかを教えてくれたの。
それでも、クリニックで売っているシラミ専用のコーム(目の詰まったメタルでできた櫛)は、ぜひ買ってそれを使ってくれ、、と。
それでまた、まだ具合の悪い夫が買いに行きましたよ。
それもね、私の怒りをさらに助長させたのよね。
私のベイビーは具合悪いのに、あなたのせいで出かけなきゃじゃないか!って。←心せま過ぎ。
まあね。
でも、彼女も頑張ってそのあとは言われた通りに、きっちりやってたの。
でもね、髪の毛が長くて結構多いんだわ。
私も、髪の毛をとくのは手伝いましたよ。とてもじゃないけど、自分ではできない。
それでもね、なかなかシラミは居心地が良いのか、すぐには去ってくれなかったのね。
で、ある日、シラミっ子がやってきて
”もう、シラミにはうんざりだ!!!!!”
と、おいおい泣き出した。
おー、よしよし。
何しろね、お友達のお家からも
”遊びに来るな”
”うちの子と会ってくれるな”
と言われたら、泣けてくるよね?
あの時にクリニックに行ってたらね〜、と私も思ったけど、もちろん泣いてる子にはそんなことは言わずに
”私が手伝ってやるから、今日も一緒に髪をとこう、、、、”
と、二人でバスルームにこもってシラミ退治ですよ!!
まあ、それで結局1ヶ月ちょっとかかったかな。
12月のある日。
無事、シラミ終息宣言。←WHOか?!
みなさま。
シラミの時は、クリニックに行きましょう。早いですよ。
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